【後編】 最近届いた筆記具紹介(購入品)
こんにちは。
みなさんお元気でしょうか。
最近スマホで文字を打つ時に人差し指と中指、親指を使って、パソコンのブラインドタッチ風にするという遊びにハマっています。
最初にまず皆さんに謝らなければならないことがあります。
((( 後編遅れてしまいすみませんでした )))
2ヶ月も間が開いてしまいました。
こんな事があっていいものなのかと私自身、大変混乱しています。
写真は撮っていたのですが、記事を書くのが面倒で気付いたらこんなことに。時間がなかったという訳ではありません。(ここ最近妖怪ウォッチ2真打を数年ぶりに1からやっているので、厳密に言えば時間がない)
前置きが長くなりました。
軽くですが、紹介します。
↓前編見ていないという方は
https://note.com/sen877/n/n781b70653e83 #note
590&Co.さんでのお買い物(2024.4.26)
超有名な文具店、590さんでの購入品です。ネットではなく、店舗での購入です。私が住んでいる地域から590さんへ行くとなると、途方もない時間が掛かるので行こうにも行けませんでした。
ですが、幸運な事に、丁度父親が兵庫へ行く用事があったので代行してもらいました。
気になっていた消しゴムの数々などを手に入れることができ、この時点で満足なのですが、なんと長年触ってみたかったAutmogのチタンボールペンも手に入れることができたのです。
リフィルは、サラサやエナージェルか入ります。
ペン先の精度が凄く、ブレが一切ありません。
自分は、エナージェルの0.5mmを入れています。
ニードルチップなので視認性も良いですし、何より全体のデザインに調和するので格好良いです。
1.4万円でしたが、この出来を独り占め出来るなら安いものです。日本国内で購入できる店舗も590さんくらいでしょうし。
Rotring Core BP (2024.4.26)
落札したのはもう少し前ですが、
590さんでの購入品と同じ日に開封しました。
ドイツのRotring社から2000年に発売されたボールペンで、目を疑うユニークな形状、そして軸の大半がラバーで覆われているという凄まじいインパクトを持つペンです。
パーカータイプのリフィルが入るので、Parker社の油性赤色を入れていますが、書き心地が好みではないのと、軸があまりにも太すぎて筆箱に入れにくいという点から、使用頻度が下がっています。
Coreシリーズは他にもいくつかの
カラーとタイプが発売されていました。
自分の物が1番スタンダードな配色だと思います。
PILOT セルロイド万年筆 (2024.4.28)
PILOTの古い万年筆です。
燃えさかる炎のような、薔薇のような色味と柄が美しい万年筆です。軸を上下に動かすと模様の色味が変わるので、見ごたえがあります。
いつ頃の物かはっきりと分からないという状態で購入しましたが、ある程度の製造時期を特定することができました。
「クリップの取り付け方・形、ペン先の文字(順序)、胴軸の刻印」を見れば分かります。(ニブにJISマークなどあれば最近のものだという事も分かります。)
胴軸の小さな(N)マークやニブの刻印などを見るに、1930年代後半〜40年代前半だという事が分かりました。
勿論ニブの刻印が新しいものに変更されても、以前のニブを使うこともあるので断定は出来ませんが、大体このくらいです。
本当はニブの裏や隠れている面も見たいのですが、無理に外そうとして壊したら怖いので辞めておきます。
使わずに観賞用としてコレクションしています。
おわり
短いですが、この辺りで終わります。
この記事をサボっていた2ヶ月の間にも、
沢山の筆記具を購入しました。
それらの詳しい紹介はしませんが、
どれも逸品ばかりだという事と、その2ヶ月の間に購入した文房具の写真を貼って終わりにしようと思います。
それでは。
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