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陳情令箇条書き感想(21~23話)

着々と「陳情令」を鑑賞しております。箇条書きで感想を書きたいのですが、めっちゃねたばれしておりますので、未見の方はご注意をば。



21話

・魏嬰とらんじゃんが、お互いがお互いを気にしているのが、めっちゃ可愛い。心配しているらんじゃんを見る度に、「お主を心配している」と、素直に言っちゃえばいいのにーと思うけれど、それはらんじゃんじゃないな、と思い、今のらんじゃんが可愛いと思う。

・師姉が、魏嬰の事を、「羨羨」って呼ぶの可愛いなあ。でもそれって、魏嬰の事をずっと心配していたからだと思うと、「師姉…!!」って思う。自分の大切な小さなあの子がようやく帰って来たという安心の裏返しの呼びかけなのだろうから。師姉、大好き。

・この回で、「陳情」の意味が出てくる。意味は、「言葉に出来ない情を訴える事」。私はこのドラマを見始めてから意味を調べて、「……!!」と床とお友達になったのですが、直接魏嬰から説明されると、うん、くるものがありますよね。説明した後に出てくるの、らんじゃんだしね。多分、このドラマを見続けていたらきっと、魏嬰の言う「言葉に出来ない情」の中には、温かさとは正反対のものも含まれてくるのかな、とは思うけれども、らんじゃんに対しては、温かいものであってほしいと願う。温かい方の「陳情」は、素敵な言葉ですよね。魏嬰とらんじゃんに、凄く合ってる。

・そして、らんじゃんの前では、師姉に見せるものとはまた違う、甘えた表情の魏嬰にやられますよ。めっちゃ可愛い。師姉は芯は強いけれども、やはり魏嬰にとっては「守るべき人」で、らんじゃんは対等な立ち位置にいる人で、その人の前なら強がらず素直にいられるのかな。魏嬰にそういう人がいて本当に良かった。


22話

・魏嬰とらんじゃん、二人で屋根でお話するの…。可愛いねえ(遠い目)。

・らんじゃんの、「協力させよ」。分かった、告白ですね(違う)。

・この二人が並んでいる時の安定感、安心感、半端ない。

・そして、(私の)師姉ーーーー(泣)。子軒、君はどこまでツンデレなんだ。(私の)師姉を泣かさないでほしい。

・聶宗主、真っ直ぐで潔くて、とても好き。

・らんじゃんとお兄様が並んでいると、ほんっと藍の二兄弟はいけめんだな、と思う。お顔の美しさだけで勝負する髪型で、このいけめんさだよ?藍氏のDNA強い。

・らんじゃんは、闘うお姿まで美しい。敵を蹴るらんじゃんが素敵すぎて、そこだけ何回も繰り返し見たい。


23話

・聶宗主、ご無事で何よりです!!

・なんか、中国って大きいなあと思った。大陸なだけある。雄大な景色は、このドラマの魅力の一つだと思う。

・二人で琴と笛…。なんかもう、有難うございます。

・陰虎符を使って、三日間起きなかった魏嬰の為に琴を弾いていたらんじゃんの想いがね、もうね…。琴を背に、魏嬰のお部屋を訪ねる姿が可愛かった。←なんかもう、可愛いしか出ない。

・そして目が覚めた後に、それを師姉に教えてもらって、照れくさそうにする魏嬰、可愛すぎか。いや、もう可愛いんだからしょうがない。


とりあえず、以上!

中国語とタイ語の勉強は、地道に進めております。なんか仕事で、「英語も必要では……?」という事になり、英語の勉強も入りそう。でもとりあえず英語は、話せるようになればいいから、文字から覚える必要がないのはいいかな。陳情令をえさに、がーんばろ。

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