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歌川広重 / メトロポリタン美術館
社交ダンスレッスン記録①
ダンスのレッスン後に先生に言われた事を、紙のノートに書いていたのですが、せっかくnoteをやっているのだからnoteに記録しておくのはどうだろうと思い立ったので、やってみます。紙の方が良かったら、紙に戻そう。
今回のレッスンは、ワルツ:タンゴが9:1かな。ワルツ、多いな。
【ワルツ】
①右足・左足の太腿上部というか、骨盤真下あたりがゴムでくっいている意識。そうすると両足がばらけないから、美しい動きになる。
②みぞおちから丹田のあたりをゴムのように伸ばして、その力をもって軸足で進行方向に送る感覚。そしてその両足は、①のゴムでつながっている。
③上半身の動きは、胸部から上が大切。そこを美しく自由に使う為には、土台となる下半身の強さがもっと必要。大きな花束を美しく作ろうと思ったら、スタンド(土台)はしっかりしていなければいけない。
④体の後ろ側の動きが重要。ライズの時、足の後ろ側意識。
【タンゴ】
①腸骨筋を使う。
②体の外側ではなく、腸骨筋を動かす事で内部から動きをコントロールする。
③腸骨筋⇒ゆっくり上に引き上げ、そしてゆっくり戻す。椅子に座りながらやると分かり易い。
今回のレッスンも、汗だくでした! お疲れさまでした!
ダンスをやっていると、本当に鍛えるべき部位って山のようにあるのだな…とつくづく思う。好きなダンサーさんの踊りを見ているると本当に「きれいー、素敵ー!」と物凄く幸せな気持ちになるのですが、どれほどの研鑽の末にあそこまで辿りついたのだろう…と思うと、尊敬の念しかありません。私も腸骨筋、鍛えよ。
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