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株式会社フィードフォースの取締役に就任します。

お久しぶりです。私です。

夏休み中も一日2アポ以上をZOOMでこなす、その大半の内容が本業とは全く関係のないM&Aの相談窓口と化しつつある私でございます。皆さんお元気でしょうか?相談しやすいのですか?

今回のnoteでは、
・昨今の状況
・フィードフォースで何をやるのか?
・岡田吉弘さんの社内取締役就任と、佐藤康夫さんの監査等委員就任について
・衝撃の結末とは...(パクリ)
あたりを書いていきます。

是非、最後までお付き合いください。

さて、本題です。かねてより発表されていたように、2020/08/26付で株式会社フィードフォースの取締役として就任することが本日の株主総会にて決議されたのでこちらでも報告しておきます。アナグラムでは引き続き代表取締役であります。

今年の初めに発表させて頂いた通りではあるのですが、その後、コロナ禍となり、未だリモートワーク推奨下での状況でオフィスは毎日寂しい感じであり、尚且つすべてが当初の予定通りというわけにはいきませんでしたが、新たな環境下でもぼちぼち適応しながらやってます。毎日が手探りですけどね。

フィードフォースでお前は何をやるんだ?という問いにも形が見えつつある頃に少しずつ答えていければいいのかなと思うのですが、僕の得意な領域を攻めたいなと思ってます。詳しくはまた別の機会に。

さて、僕の話は置いといて、私と同時に長年の付き合いであり、これまでアナグラムにもお力添え頂いていた岡田吉弘さんも社内取締役に就任、更には心の師でもあり、業界の最後の良心でもあると言っても過言ではないであろう佐藤康夫さんにも監査等委員に就任いただき、個人的には大変胸熱なのでその思いが伝わるかどうか怪しいですが少しだけ書いていきます。

もう数年前になりますが、佐藤さんとは僕が過去に設立したアナグラムとは別の会社の発起会でお話させていただく機会があり、それからのご縁なのですが、佐藤さんというのは僕にとっての魏徴のような存在であります。

※自身が李世民であるとは一言も申しておりません。

魏徴とは、中国、唐の時代の第2代皇帝、太宗(李世民)に仕えた名臣です。この魏徴が亡くなったとき、太宗は、魏徴の死を三鏡の話の中で次のように悼んだと言われています。

銅を鏡にすれば、衣服や身なりを整えることができる。歴史を鏡とすれば、人の世の興隆や衰亡を知ることができる。人を鏡とすれば、自分の行いを正すことができる。厳しいことをいってくれる魏徴は、鏡のような存在であった。魏徴を失い、私は一面の鏡を失ってしまった ---出典:貞観政要

私のみならず、岡田さんにとっても、佐藤さんという偉大過ぎるほどの存在は魏徴であると言っても過言ではないと思います。

人にとって最も困難なことは自分自身を知る事というように、自分自身を知るには他人からの的確な指摘が欠かせません。時には耳の痛いことを率直に言ってくれる人を近くに置くことの重要性は歴史が証明しています。まさに鏡であります。強い組織には必ずと言っていいほど、時には耳の痛いことを率直に言ってくれるような素晴らしいパートナー関係があります。監査等委員しかり、社外取締役、コンサルタント、メンターしかりですね。

そういう意味においても、私達はその最も眩い鏡を手に入れた反面、佐藤さんに顔向けの出来ないようなことは出来るはずなく、これまで以上にしっかり事業に取り組んでいきたいと思う所存です。

長いこと書きましたが、つまるところ、40代も挑戦し続けるということです。

衝撃の結末とは...

非常に心苦しいですが、ここでどうしても書かねばならないのとがあります。やはり、更なる挑戦をするためにはまだまだたくさんの仲間が必要なんですよ。マーケティングで日本中の優れたプロダクト&サービスを世の中に届けていくメンバーや、最高のプロダクトを創って一緒に世に広めていってくれるメンバーを絶賛募集しています。

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