文章修行日記・四・「奴隷的精神」

「奴隷的精神」
　日本は戦前戦中戦後から日本人の勤勉さに付け込み、同胞を奴隷的に扱うことであらゆる産業が栄えてきた、今の不況の根元にはそうした働く人たちの抜けない奴隷的精神、経営側の人材をコストとしてしかみない奴隷使役の精神から成り立っていて、競争力がなくなるとリストラ、派遣、外国人労働者とますますその精神を加速させてきた、それは色んなところに表れている、奴隷の自分を甘んじる精神、それを使役する邪悪な精神、両方あって成り立つ、だから今は不況というよりも日本の本当の実力、実態が現れているだけでここまで発展してきたことが奇跡なのだと思う、このことについてはまた書きたいと思う。

「ホラー映画」
馬鹿な若い男女がいて成立する物語、ハリウッドではそれにプラスしてバッドエンドにしなければいけないという法律でもあるかのごとくでとにかくエンディングに関してワンパターンで面白くない。

「進捗」
日記４００字弱
文章１８８３文字からプラス４００字程度になる見込み
文章と共に違う作品のプロットも作っていかなければならないが。

「心身一元論」
日曜月曜からのことに頭が囚われて起き抜けからだるさが抜けない、本当だったらまだまだ書けそうな良い感じで筆は進んでいるのだけれどいざ画面に向かうと書けなくなる。
ストレスは脳に対してダメージを与える、精神は脳が司っていてダメージを受けると直ちに体にも痛みとなって表れる。