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つぶやき

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そういえば日記の方に書いた友人が最後の方まで持っていたワンピースへの興味も「FILMRED見ました?」(俺は全然興味なし)「見てない」×2の流れにより喪失したことがほぼ確定、もう駄目だあれはある意味廃人だ、その他色々あり俺にできることがなくなってきたっていうかたぶん無い。

警察は警察だからそれっぽくしてるだけ、ヤクザはヤクザだからそれっぽくしてるだけ、大人は大人だから。当たり前すぎてつまらない退屈な話。

面白いんだか不謹慎なんだかよくわからない話、少し前どこかの配信で「レジ打ちのおばあさんから唐突に『私末期がんだからあなたは好きなもの食べてね』と言われて困った」というコメントを見て確かにそうだよなあと思って爆笑してしまった、しかし今考えると何が面白くて笑ったのか全然わからない。

自分が小さい頃は両親、祖父母、幼稚園の先生、本に出て来る偉人くらいまではキレイな大人だった、今の子供たちはどうなんだろうか?ネットを見れば偉人と言われる人にもそれなりに汚い部分があって、大人は汚い話ばかりしている、そういう大人を見て育ったらどんな人間になるんだろうか?

たまに自分の中よくわからない衝動が極まってよくわからないものと闘い始めたりする、すごく疲れる。

「マトリックス レザレクションズ」ってもう公開されてたんだな、知らなかった、まあ見ないけど。「マトリックス」はそれ以前以後に分けられるほどの映画だったけれど2、3は退屈すぎて良かったのはネオとアーキテクト、ネオとメロビンジアンの会話部分だけ、1とその場面だけは今でもたまに見る。

人の悲しみは人それぞれだから、お前に何がわかるって言われたら「そうだね」って答えるしかない、恋人だったら共に悩むだろうし、友人だったら慰めもするだろうけれど、どこの誰だかわからない人の心まで推し量れるほどの余裕なんてない。

感情が本当か嘘か証明することはできない、文字、音符、絵の具、どれを使って表しても、それは証明にはならない、だから自分の事も他人の事も本当に理解することはできない。それが上手にできた泥団子かそうでない泥団子か違うのはそれだけ。