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さだまさしさんのお庭から          vol.29 桜

『桜散る』『風に立つライオン』『初恋』『心斎橋』『ひまわり』『銀杏散りやまず』『クリスマス・ローズ』『春』『風炎』『八ヶ岳に立つ野ウサギ』『春爛漫』『さよならさくら』『ぬけみち』『桜人〜序章 春の夜の月〜』『桜人〜終章 しづ心なく〜』『サクラサク』『赤い月』『桜桜咲くラプソディ』『桜の樹の下で』『古い時計台の歌』『黄昏アーケード』『泣クモヨシ笑フモヨシ〜小サキ歌ノ小屋ヲ建テ〜』『さくらほろほろ』『逍遥歌~そぞろ歩けば』『建具屋カトーの決心-儂がジジイになった頃-』『花咲きぬ』『桜紅葉』

こうしてタイトルを並べてみると壮観ですね。まだ他にも桜の名曲があるかも知れません。そして「桜」という単語は直接出てこなくても、桜の花の描写と思われる『城のある町』なども合わせると一体何曲位になるのでしょうね。
懐かしい歌を聴くとその当時の事を思い出すように、桜の咲く風景には既視感を感じることがたまにあります。昔見た場面がそこにそのまま再現されているような不思議な、そして少し落ち着かない気分になるのは私だけでしょうか?
桜が咲くということは、きっと特別なことなんですね。

写真の桜は佐賀県嬉野市の『100年桜』、茶畑の真ん中にそびえ立っています。

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