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虹に見送られた旅行


家族で上山温泉へ。
上山とはカミノヤマと発語するのだが、
そのまま神の山たる地であったのだろうか。

近くには修験の山たる蔵王山塊があり、
その主峰の名前は熊野岳。
ここも熊野かぁ、、、

日本製の仏神、蔵王権現の名を冠した
最強の山なのかなってイメージもある。

釈迦如来と千手観音と弥勒菩薩が
合体した蔵王大権現である。

いわゆる救世主たる権現であろうか。

うーん、ミトラチック。




2日目は湯殿山本宮へ。

ダゴン?w
うーむ、牡牛さん


お言わずとされる御身体を超えた先に


御滝大神だったかな?の
石碑が立っておった。

おたき、、うーん

さすらの神。。。

この湯殿山の開山者は
聖徳太子の親族?こと
蜂子皇子。まーた八だなんて。


聖徳太子は蘇我馬子、
我蘇りし馬(小屋で生まれた)の子だなんて、
とってもわかりやすいネーミング。


キリストの本来の意味は救世主らしいですが。

死んで3日後に復活、、

太陽も12月22日に一番力が弱まり、
南十字星のあたりで3日間留まる。

そして日が再び長くなる、、、


12人の弟子は、、、
12星座、、、
太陽と通る道、、黄道こと寅の道。
ミトラの道、、


ザラシュストラとしてか、
ミトラ教崇拝者としてか、、、
蘇我氏もまたその教えを仏教として取り入れたのだろうか。空海によるマニ教やゾロアスターを取り入れた真言密教の成立する以前はそんなミトラ教の色合いが濃かったのだろうか。

うーむ。前から倭(人にユダねる)国にあったか。

初代神武は原始太陽信仰を携えてきた?
八紘一宇、万教帰一。。

物はいいようだが、
我々は一つ。それは間違いは無いと思うのだが。

キリスト教が無ければ、世界はミトラ教に覆われていたのだろうか。

物質社会の完成した今、本当の
八紘一宇は実現なるか、、、、
救世主は我々にユダねられたんだろうか。


白衣観音は今なら直感でわかる。
コスモクラトールミトラであると!
(知らんけどw)


ズルワーン教、ゾロアスター教、ミトラ教から
ミトラとアーリマンの二元論が始まったといっても過言では無いのかな?
しかし、アーリマンたる役目も大きな悪意ではなく、役目なのだろうか。

秋山眞人氏いわく、
ブラックドラゴンとしての恐竜のような黒い思念体。を信仰するのがハザール系なのか、アーリマンとして、なのかはつゆしらず。
メートルやミルクとして言葉を用いる日本民族とは、一体。

n8sさんいわく、以下引用

母親は赤ん坊に チチ を与えるから ママ と呼ばれる。 神様と呼ばれた人=チチ は 人間に ママ=まんま=米を与えた。 米食っときゃ間違い無いって事だ。 できれば玄米を。
氏のTwitterより


この父は猿田彦なのか、
サルとはバビロニアでは王の星。
獅子座のレグルスは現地ではサルと呼ばれたらしいが。

父、乳=ミルク、弥勒菩薩としてなのか
だとしたら、
ミロクは赤米を携えてきた?んーわからん。
八咫烏となる隼人族の彼らが、、携えてきた?
隼人族の隼はホルスとなるが、似た響きの神としてヘリオス=ミトラでもある。つまり、ホルスもミトラなのだろうか。

ロードス島のヘリオス。
ワンピースのロードスター島、、
ワンピースが旧約聖書に乗っかった、ミトラの漫画であることはもはや、言うまでも無いだろうが。

そんなことぼけーっと思いながら運転してたんす。
帰りは虹に見送られました。


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