【keepaの代わりに？】永久無料で使えるkeepaの代替ツール‐セラースプライト拡張機能
皆様
こんにちは！
セラースプライトです！
今回はkeepa（キーパー）有料サービスを無料で利用したい人に向けて、導入方法や使い方、メリット、デメリットなどについてもご紹介していきたいと思いますが、ご一読いただければ幸いです。
まずは、keepaはどういうもの？
keepaはどのようなタイミングで商品がどんな価格で販売されたかを確認するツールです。
Amazonで商品を販売される人にとっては、keepaは商品の仕入れを行う上で不可欠なツールといっても過言ではないだろう。商品の価格変動などを追跡することで、適切な運営戦略を立ち上げるのに繋がります。
一、keepa代替機能とは
keepa代替機能とは、Amazon任意商品の新品価格やbuybox価格、Deal価格、売れ筋ランキング、レビュー数の変動などを追跡できるツールの一つです。
Amazon商品ページの上部にグラフが自動で埋め込まれているので、一目で確認できます。
セラースプライトはKeepaのAPIとの連携により、keepaと同等のデータをグラフで表示することができます。リリースされた以来、無料でサービスを提供しています。
二、セラースプライトのkeepa代替機能ができることは？
1、ライバルの運営戦略（セール、値下げ）を見抜く
2、商品リサーチをより簡単にする
3、ベストの仕入れタイミングを判断する
4、商品のライフサイクルを把握する
三、セラースプライトのkeepa代替機能は有料か無料か
セラースプライトでは、keepa代替機能は無料で使えますので、料金が請求されていません。
四、keepa代替機能と純正keepaの違い
Keepaとは有料版と無料版があります。
無料版では「価格変動グラフ」、「トラッキング機能」だけ開放されており、一部のセラーにとっては足りないという感じもありますよね。Amazon販売に結果をしたいなら、有料版が欠かせないです。
セラースプライトのkeepa代替機能は、ほぼすべてのkeepa有料機能を網羅し、無料で使えるようになります。
＊keepaの価格トラッキング機能：指定商品の価格が変動した場合、指定メールにて通知を受けられます。
拡張機能の完全マニュアル↑↑↑↑（3分で分かる）
五、メリットやデメリットとは
メリット：
1、Amazonの商品詳細ページ、又は商品一覧に波形グラフの表示をサポートする
2、さまざまな価格の変動を表示できる
デメリット：
1、すべてのデータを獲得したいなら、有料版を登録した方がいい
メリット：
1、無料で使える
2、keepa代替機能以外のさまざまな無料機能を利用できる
4、売れ筋ランキング推移、価格変動などは一つのグラフで完結できる（任意グラフをワンクリックで非表示にします）
4、簡単に利用可能で、初期設定はいらない
デメリット：
1、keepaと比べて、価格トラッキング機能がない
2、「新しい、第三者FBA」、「新品 第三者 FBM」というデータの表示をサポートしない
3、Amazon商品一覧に波形グラフの表示はできない
六、セラースプライトのkeepa代替機能のインストール
セラースプライト拡張機能はChrome、Firefox、Safari、Edgeなどの各ブラウザーに対応できるので、普段Chrome以外のブラウザを利用される方も利用できるようになります。
ここでは、Chromeストアからのインストール方法をご紹介いたします。
1、Chromeのウェブストアを開く
2、「セラースプライト或いはSellerSprite」で検索してみる
3、「Chromeに追加」をクリックする
それでセラースプライト拡張機能のインストールは完了します！
他のインストール方法は>>>クリック
七、セラースプライトのkeepa代替機能を起動
1、セラースプライト公式webサイトのHPで画面右上に表示されている「ログイン/登録」をクリックする
2、氏名、メールやパスワードなど必要事項を記入し、「私はロボットではありません」ボタンを選択し、画面の下部の「セラースプライトを登録」をクリックする。
3、新規登録が完了してから、Amazonサイトを開く。右上にある拡張機能のボタンをクリックし、セラースプライト拡張機能を選択する。
4、セラースプライト拡張機能を有効化にさせ、下部の「今すぐログイン」をクリックし、登録されるアカウントとパスワードを使ってログインする。
5、Amazon商品詳細ページに移動し、画面の上部にある「keepa」をクリックする。
＊一回ログインしたら、次回はログインなしセラースプライト拡張機能を直接利用できます。
八、keepa代替機能の見方
a、グラフの縦軸：価格
＊縦軸の右側項目により、データの内容が自動的に調整されます。
b、グラフの横軸：時間
＊グラフの右にある「期間範囲」という項目を選ぶと、グラフの横軸で表示される期間を変更できます。
＊下部のバーを左右にスライドすると、手動で時間範囲を調整できます。
c、データの表示をカスタマイズする
カーソルを右側にある項目に合わせてクリックすると、相応のグラフを非表示することができます。
九、keepa代替機能の読み方
選択する期間：👇（写真には2024-03-14日付）
24名のセラーが出品をしている
この商品の星評価は4.5付いている
この商品には1,132件のレビューが付いている
この商品は「全身用焼けとめ」サブカテゴリーのランキングは5位になっている
売れ筋ランキング推移
商品の売れ筋ランキング推移から競合商品の成長を追跡しましょう。もしライバルが急速にランキング上位に表示されると、下記の要素からライバルの戦略を洞察してみてください。
下記の写真を例にしましょう！
青色の線：売れ筋ランキング推移
黄色の線：新品で出品しているセラーの価格推移
赤色の矢印のところをみてください！上の価格グラフが下がった時に、同時に売れ筋ランキングのグラフがゼロに近づくという感じですね。
Amazonの売れ筋ランキングが約1時間ごとに変動します。その中、ランキングの変動に影響を与える主な要因の一つは売上となります。さらに、売上の影響要素が価格、タイムセール、Amazon外部プロモーション、タイトルなどあります。
つまり、この商品に関しては、4月の前に価格はそのままでちょっと売れにくくて、青いの矢印のように表示されます。
4月からの一定期間内に価格が下がって、同時に売れ筋ランキングもゼロに近づくほど商品が売れていきます。
4月後半の以降、価格を再び上げてあっても、売れ筋ランキングがゼロに近づくほど一直線にもなっています。該当商品のオンシーズンが来るかと思います。
レビュー数推移
レビューが初めて出てくる時間を踏まえて、商品の出品日付を判断できますし、全体レビューの動きにより商品のライフサイクルも把握できます。
例えば、上記のグラフからレビューが初めて記録された時間は2022年3月7日付になり、商品の注文や配送、使用などが時間かかりますので、2022年2月ぐらい商品が出品されていたと推移できます。
💡レビュー数は徐々に増加していくのは正常ですが、レビューグラフが乱高下してしまった場合、ライバルがこのような危機にどうやって取り込むのかはライバルの強弱を判断する根拠となります。この手法を研究し、ライバルの長所を自分のものにしてみてくださいね！
buybox価格推移（＝カート価格）
カート：Amazon商品ページに一番目立つな位置にあるショップカートのこと。このカートの方から商品が売れやいので、keepa代替機能からどうのタイミングでどの価格で商品カートを取られるかを確認できます。
最後に
今日はここまでです！セラースプライトに関する情報をもっと知りたい方はコメント欄からお知らせてくださいね～
keepa代替機能は無料で開放されるツールですので、セラースプライト拡張機能をインストールすれば始められます。また、セラースプライトでの新規登録はクレジット登録不要で、料金の引落しせずに自由に利用されます。
セラースプライト有料版を検討して頂いた方は下記のクーポンを使ってご購入ください！
購入ページ：https://www.sellersprite.com/jp/price
セラースプライト拡張機能-ご利用ガイド：セラースプライト拡張機能-ご利用ガイド
★セラースプライト
Amazonキーワード最適化、ビックデータを用いた 商品リサーチ分析ツール
日本セラーに人気NO.1のアマゾンツール！★
★セラースプライトHP
https://www.sellersprite.com/
sellersprite：https://www.facebook.com/sellersprite
sellersprite-JP：https://www.facebook.com/SellerSprite-JP-1129026833953296
★X
https://twitter.com/SellerSprite
★LINE
【SellerSprite】
https://line.me/ti/p/_SPqIRKCU4
https://www.instagram.com/sellersprite_official/
★Tik Tok
https://www.tiktok.com/@sellersprite_official
★Blog
https://sellersprite.hatenablog.com/
https://ameblo.jp/sellersprite/
http://sellersprite.livedoor.blog
またねー^_^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？