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筋肉ロックの戻りやすさを作り出しているのは、あなた自身?!

こんにちは!
地球&ヒト本来の力を取り戻す、ゼロ化共育者
鮎川史園です。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。
このnoteでは、セルフ整体、武學、自然栽培、ミオンパシーなどの「ヒト本来の力を取り戻す」ための情報をお届けしています。

先日、お客様から、問い合わせがありました。
気分を害されてしまうかもしれないので、そのお客様にお伝えしなかったことがあるのですが、ここを読んでくださっている方は、きっと前向きに捉えてくださるに違いないと信じているので、今日はそのことについて書いてみようと思います。

【筋肉ロックの戻りやすさを作り出しているのは、
あなた自身?!】

今回のこの記事を読むと、施術やセルフ整体の効果をどうしたらキープできるようになるかが分かります。

誤解を恐れずに、ストレートに書くと、
「戻りやすさを作っているのは、あなた自身です」

今までの経験上、自分で日々セルフ整体をして、コンディションを整えている人は施術の持ちが良いですし、少ない施術の回数で、改善しています。

そりゃー、毎日それだけのことしているのであれば、当たり前のことかもしれませんが、少しだけ深掘りしてみようと思います。

筋肉ロックは「守る仕組み」が働き続けることによって起きています。

筋肉ロックの戻りやすさの原因は大きく分けると二つあります。
1.守る仕組みが発動してしまっている筋肉の量
2.守るスイッチが入りやすい環境

1.については、ロックしている筋肉が増えれば増えるほど、ロックしていない筋肉への負荷が増えるので、その分筋肉はどんどんロックしやすくなってきます。

これに関しては施術を通して、僕たちも改善するお手伝いをすることができます。

続きまして、2についてです。分かりやすく表現すると、「体のコンディションの良し悪し」と表現することもできます。

例えば
・寝不足 or きちんと睡眠がとれている
・偏食 or きちんとバランスよく食事を摂っている
・イライラ or ニコニコ
・肌寒い or 心地よい室温
など

どちらの方が、筋肉は守る仕組みをより発動させるでしょうか?
寝不足で、偏食でいつもイライラしていて、肌寒い環境で長時間座って仕事をしている人と、
きちんと睡眠が取れて、毎日バランス良い食事を摂って、ニコニコしながら、快適な環境で、デスクワーク中に適度に立ち上がっている人とでは、
どちらの方が、筋肉はロックしやすいでしょうか?

明らかに後者ですよね?

この2に関しては、ご本人になんとかしてもらうしかないのです。
はっきり言うと、僕らはどうすることもできません。

ロックが戻りやすい方は、ご自身でも改善する努力を継続していかないと、
せっかく受けた施術が無駄になってしまうのです。

戻りやすさを作っているのは、あなた自身です
もう少し詳しい説明をライブ配信しましたので、ぜひご覧ください。

🌿本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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