アロマdeリップケア
お手軽アロマクラフト
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こんにちは。
しおりです。
今日のテーマは「手作りリップクリーム」です。
唇は皮脂や汗腺がなく、空気の乾燥に影響を受けやすい部位です。
リップクリームを作って、自分でリップケアしてみるのはいかがでしょうか。
唇が荒れている時や乾燥を防ぎたい時、効果で精油を選ぶこともできます。
手軽に作れるので、季節やその時の気分に合わせて香りやテクスチャーを変えてみてください♪
1.材料
精油 1滴or2滴
ホホバオイル 3g
ファーナスペレット 1g
リップケース 1本
キャリアオイルとファーナスペレットが3:1の配分で作るとちょうど良いです。
ホホバオイルの他にファーナスオイルやローズヒップオイルもオススメです。
オイルを増やすと柔らかく、ファーナスペレットを増やすと固くなります。
お好みで調整してください。
2.作り方
①ホホバオイルとファーナスペレットを同じ容器に入れ、湯煎にかけます。
②ファーナスペレットが溶けたら、粗熱を取ります。
③粗熱が取れたら精油を加えて、混ぜます。
④精油を加えると固まり始めるので、手早くリップケースに移します。
⑤固まったら完成♪
※防腐剤が入っていませんので、3ヶ月程度で使い切ってください。
リップケースでなく、蓋のある容器に入れクリームとして体に使ってもOKです。
3.精油
リップクリームにオススメの精油を紹介します。
・ゼラニウム・エジプト
血色を良くし、唇の水分バランスを整えます。
・フランキンセンス
潤いを与えて乾燥を防ぎます。
・ラベンダー・アングスティフォリア
唇が荒れている時にオススメです。保湿しながら傷を治してくれます。
基本的に香りで選んで良いですが、柑橘系の精油は注意が必要です。
光毒性があるので、塗布後4〜5時間は紫外線を浴びるとシミの原因となることがあります。
リップクリームは外出中にもしようすルと思うので、避けた方が良いです。
ベルガモット、オレンジ・ビター、グレープフルーツ、レモン
これらはリップクリームでは避けてください。
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今回はリップクリームの作り方をご紹介しました。
毎日冷房にさらされていると唇が荒れてくるので、唇ケアが必要になってくると思います。
その時々で欲しい香りや効果で精油を選ぶと、毎回出来上がりが違って、楽しく作ることができます。
簡単に作れるので、試してみてください♪
しおり
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