”WHY" を増やしていく
私は以前から気づいていたけど、”WHY” が圧倒的に少ない。
だから、いろんなことが点でしか存在していない。
でも、WHYを考えて調べたり学んだりした時に点と点が繋がる。
意識的に”WHY”を増やしていこうと思う。
そして、このNOTE を自分が学んだこととか繋がったことの
アウトプットの場とします。
アウトプットありきのインプットでしか記憶できないと。
インプットを増やすためにはアウトプットを増やす。
①桃の節句
菱餅の由来?→ひしの実=棘=厄払い
緑=新芽 白=雪 ピンク=春(桃)
桃も厄払い
②端午の節句の鯉のぼり
鯉が黄河流域をたくさん上っていく。
途中難所があり、そこを乗り越えた鯉だけが龍になったらしい、
だから男の子が出世することを祈願している
登竜門という言葉はここから来てる。
※時代に合ってないこともあるけど、由来という意味を理解することに意味がある
③端午の節句のちまき
古代中国で屈原(くつげん)という巧妙な詩人がいました。
多くの民に支持されていましたが、それをよく思わない政治家に追い込まれ、川に身を投げてしまった。民は供養としてお餅を投げていたけど、
悪い龍に食べられるので龍が嫌う葉で包んだことが始まり。
人から尊敬される人になりますように、という願いが込められて
端午の節句で頂くようになったそう。
④端午の節句の柏餅
柏の木、次の新芽が出るまで落葉しない
→家を継ぐ
⑤5節句ってなに?
1)1月7日 人日(じんじつ)元々人を食らう日
2)3月3日 上巳の節句 ひな祭り
3)5月5日 端午の節句
4)7月7日 七夕(しちせき)
5)9月9日 重陽の節句 (9=陽の最高数 が重なる)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?