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新しい相棒

12月を迎え、
ようやく手帳を新しいものに
移行しました。

まだ色々渦中にあるものの、
新しいものがもつパワーというのは
気持ちを前へと
向かわせてくれます。

手帳は紙派
24時間のバーチカルタイプのページは
私の「思考の足跡」で
踏み固められています。

スケジュールを記入するだけではなく、
・自分時間にやりたいこと
・幼稚園のお弁当の献立
・お夕飯の献立
(献立を毎日考えるのが苦手なので…)
そして
・1週間、1ヶ月のふり返り…

気になることや
考えておきたいこと
忘れたくないことも
どんどん書いておいて

「いつ」するのか
どのくらいの時間をかけるかを
大まかに決めて、
その時間を確保しておく。

私の場合、
あまり当てにならない
「頭の中のメモ」には
残さないようにしています。

自分にとって
どんな時間の使い方が
心地よいのか。

どんな心の状態が
自分らしくいられるのか。

それらを可視化するために
手帳は欠かせないものです。

そして、
1年間書き続けた手帳は
私を見守り、寄り添ってくれた
何よりの相棒でもあります。

夫が出て行ったひと月ほどは
あまり書けていないけれど、
その空白は空白として
語りかけてくるものがあります。

書いても良し、
書けなくても良し。

今回の手帳とも
そんな気軽ながらも
濃いお付き合いができそうです。

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