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~片道航空券でドイツまで行けるのか。~

9月1日日本出発
片道航空券 約€550 をもらい
Asianaエアライン(韓国)にて韓国ソウルで乗り換え14時間程のフライトで無事9/2ドイツフランクフルトに到着。

1番心配していたのは、片道航空券で日本を出発できるのかという問題。

出発前のチェックインでは、いつ日本に帰ってきますか?と聞かれたので適当に3ヶ月以内で答える。
それだけですんなりおっけー。
ドキドキしていた荷物の重さチェックでは、機内持ち込み2点7kgまでと預け荷物1点23kgまで

荷物ありすぎて、預け荷物は24.5kg
機内持ち込みは、手持ちのガラガラケースとリュックで14kgをゆうに超えていた。ので超過分払えと言われる覚悟だったが、「預け荷物あと1kg減らしてください。」と言われただけで、その場で適当に荷物をぬき23.9kgでOKだった。機内持ち込みは重さすらはかられなかったのでそのまま機内へGO!

フランクフルトへ到着し、入国のパスポートチェックの時も片道航空券だったので、少しハラハラしていた。
コワモテのお兄さん。どうか通して。
笑顔で(˙꒳˙ก̀)ハーイと挨拶。
パスポートをチェックし、彼から一言。

「パスポートの写真と髪色違うね!」 と。

私: 「20歳の時に金髪にして、そのままパスポートの写真にしたので。」
と それだけだった。(笑)

彼の故郷ハンブルクからフランクフルトは車で6h程のドライブ。

なぜハンブルクまで日本から航空券買わなかったのか?

夏の時期は、すごく高くて、ちょうどいいフライトがなかった。。
3回乗り換え25時間くらいかかるとかザラ。待ち時間が長すぎるなどで却下。

そこでハンブルクではなく別の地域にすればチケットあるのではないかと、フランクフルト行きでお手頃、片道航空券を発見したのだった。

9月の到着時のフランクフルトは、気温22度半袖は寒いが、長袖に軽く羽織れるものがあれば、日が出ている時は問題なし。

ハンブルクはというと、お決まりの、曇りそら時々雨という天気。14どという寒さ😰普通に冬だよね。

これから住もうかという土地だが、寒さ嫌いの私には、
ほぼ曇りで雨で風も強いハンブルクの気候は全くありがたくない。

なにはともあれ無事、片道航空券で問題なく飛行機乗れました。

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