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期待は私たちを不幸にする

ちーこです。


私たちはいつも何かに期待してる

これをしたら褒められるかも(はず)

これができたら評価得られるかも(はず)

あの人に認められたい

あの人に愛されたいetc...


1対他者との関わりの中には

どうしても相手ありきの物事の捉え方がある

だから期待を捨てる事はできない

私たちは期待され期待する生き物


だからこそ、ガッカリしたり

傷ついたり、悲しんだり


また、そこから怒りを覚える人もいる


すべてをコントロールできる訳ではないから

相手に向けた期待が100%返ってくる訳ではない

また、期待されても100%返せないなら

相手ががっかりする


だから期待は人を不幸にする



でもそれをうまく使う事は可能だと感じる


自分が相手に期待している時は

「私はこう言う事を期待している」と認識すること

認識するだけで、相手が期待に応えてくれなくても

「あ、私期待してたんだもんね」

と、心に折り合いを付けれる


だって期待は人を不幸にするんだよ

お互いを不幸にする事も

でも、期待しないことは難しい


例えば夫婦間の家事についてとか

私も忙しいからゴミ捨てくらいやってよ

なんて思って伝えても

相手が忘れちゃったら「なんで忘れたの!」って

イライラしたり

頼んだからやってくれて当たり前という期待があり

それができてなかったらガッカリしイライラする


もう本当、「期待」は大小関わらず

日常にころころ存在してる


そもそもイライラの原因が「期待」から来てる人

多いと感じてる


こうあるべきの中にも期待はある


厄介。

だからこそ、自分が相手に期待している時は

「私は相手に期待している」事実を受け止め

すべての期待が期待通りに行くわけないと

知っている事が重要となる


返ってこなくても「想定内」となるからOk

期待した分が返って来ると思っていれば

絶対にうまく行かない

相手をコントロールできないから


だけど、自分に向ける期待は存分にしていい

「こうなりたい」「ああなろう!」

夢を叶える為には

自分の限界を決めず、期待し行動し続ける事が大切

少しでもできたら褒める!


そうやって自分を成長させていく


期待されたら感謝

期待してもらえてるありがとう!


だけど、考える。

相手のその期待に応える「行動」は

本当に私のやりたい事で

私の成長になるのか?

やった事での達成感は?


ただ、純粋に相手の期待に応える事で喜んでもらいたい!

と、行動をする場合、

「期待に応えたら喜んでもらえる!」と期待している事実は

忘れては行けない

なんせ、相手の期待に応えて喜ばれるとは限らないから。

期待した相手は、期待に応えてくれた事を

「当たり前」と捉えている可能性もあり

喜んでもらえるとは限らない


なんて人間関係をややこしくさせる物なのか。

是非、自分に期待して相手に期待しない!

コトも大事だ頭の片隅に置いてて欲しい


期待してしまうのなら、勝手にがっかりしない事

期待されてもすべてに応える必要がない事


各々がそんな心構えできていれば

もう少し人間関係も楽になるのに


そういう構えで生きれば自分が楽になるよ、本当










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