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幸せは結局自分次第

ちーこです。

過去の事を振り返りながら今の自分になった道のり見つけて

自分を褒めたいと思います←



幸せになりたい

ここではない何処かへ行きたい

そんなことをずっと願った10代だった私。

決して幸せではなかった。

幸せは外から来るものだと思っていたからね。

怖い怖い。

父は1億の借金あったし母はアル中&ホスト通い

父も母もそれぞれ不倫した事あるし

可愛いよとか大好きだよとかハグとかしてもらった記憶

ほぼないのです。

「なんて不幸せなんだーー!」って思ってた

私は不幸です。みたいな顔してただろうし

私の思考も感情も「不幸である」に囚われていたから

あの忌まわしい事件に巻き込まれたし

鬱にもなった。

鬱になる事は望んでいたとさえ思う。


でも、気がついた。

「誰かにコントロールされた人生は嫌だ」と。

父の借金も母のアル中も

たまたまそういう親だったというだけで

借金があるからって寝る場所を失った訳でも

着ていく服がない訳でもましてや草を食べて生きてきた訳でもない


私自身が、「不幸でありたい」

そう望んだ結果なのではないか。


「ああ、なんて不幸なんだ!」という思考が

私に不幸であり続ける為のいろんな要素を引き寄せた。


あの人のせいで

あの事件のせいで

あれのせいでこれがあったせいで

ま〜たくさんの責任を他に向けていたと思う


でも、「高校をやめる」という決断は大きなきっかけだった

高校辞めると言うと

周りの大人は大反対!

「幸せになれない!」そういわれた


そしてある日突然、本当に前触れもなく

「私の人生は私がコントロールしていない」

と言う事実に気づく。

全部自分の受け取り方をすべて不幸に向けていた

ただそれだけ。

気づいたときの恐怖ったらない。


生きてれば良い事悪い事もたくさんあり

その中で私は「不幸でいられる事」を全力で受け取っていた


幸せでいる事が怖かった

今ならそう思う。

何故なら弱かったから、幸せが続かないのならば

それを失う事が怖かった

不幸で入れば、それ以上落ちる事はないから


「私は私を幸せにする覚悟がなかった」


でも、本当は些細な事でもいい

大きい幸せばかり求めるから苦しいだけで

「今、ここにある幸せ」に目を向けていれば

ずっと幸せでいられる


幸せでいるもいないも自分次第。


たったそれだけのことに

私は気づかなかった。


だけど、気づいたから。

やるしかない。とことん、自分の幸せ追求してやるぜ!!


17歳。

それが、私の覚悟。


まずは全力で自分を幸せにする事に必死に過ごす10年間が

始まった。

実家を離れひとり暮らしを全部自分のお金でする。

親に頼らず、自分のしたい事を好きな時に

好きなだけする。

自分を幸せにする。


問題は、許可をだせるか。

「自分を幸せにする!」と覚悟したのにできない人は

「自分が幸せになっていい」という許可がだせてない


自分を知り、満たす。

自分を許し、認める。


自分は幸せになる為に生まれてきた。

人生の経営者は私です。

私が責任を持って私を幸せにしましょう。


幸せは選択できます。

それは、すべて私次第。


さぁ、まだまだやれる事ある!

やりたい事ある!


私は全力で私を生きます!



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