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人生は思ったより短いのにまだ苦しんでるの?

ちーこです。

突然ですが、今これを読んでくださってるあなたはおいくつですか?

その年齢を言ってみて、どう感じますか?

ずっと幸せ!
ずっと何か足りないと思ってる
え、もうこの歳になったのかぁ。
心はまだ20歳
いい歳の取り方してる!

その年齢と比例するほど
人生大満足!って人は
どれくらいいるんだろうか。

私たちは想像以上に
自分に厳しい。

それは親や関わる人との関係の中で
「諦める」ことが得意となっていたり
「そんなこなとない」と素直に受け取ることができなくなっていたり

自分に優しい=甘い!(ダメ)
甘える=良くないこと
などという価値観の刷り込み

私たちは生まれた時から18歳になるまでに
自分以外の人からネガティヴを聞かされている

それは私たちが生まれてすぐの
お母さんが口にする不安や恐れだったり
「育児大変」
「生きてるか不安」
「寝不足、疲れた」
自分に向けられてないとしても
そのネガティヴは私たちの中に
貯蓄されていく

そして、恐ろしい
世の中の常識
自分以外の誰かの都合

悪気なく使われる言葉の中に
私たちを縛る原因を作ってる

「お姉ちゃんなんだから」
「〇〇ちゃんは〜」
「みんなできてるのに?」

言われたことないですか?
お姉ちゃんだから
妹だから
親の知ってるできる子と比べられる
その他大勢と比べられる

そこに「私」はいなく
大人の都合や期待が折り混ざる

そして、いつしか私たちは
「自分より誰かのために」
「人の役に立つこと」
「もっとできるはず」と自分に厳しく
自分の幸せを見つけれなくなっていく


もはや、人の為にできない自分が
ダメじゃない?
そんなことさえ思わせる社会

会社は特に
「自分を犠牲にして会社のために」的なことを
言う人も多い


そう言う人が、幸せそうな人だと思ったこと
ありますか?

人と違うことは怖くない
人に嫌われることも怖くない

本当の恐怖は
人生最後に幸せだったと思えないこと

幸せになる覚悟をしたのなら
大事なのは「どんな人間になりたいか」
それを手に入れる為に
「どんな感情を感じたいか」

私たちの人生は思ったより短い
苦しんでいる暇などない

人生に何を求めてた?

まだ小さかった頃
空想したあなたの思い描いた世界は
どれほど手に入れれた?

手に入れたい!と望んだ?
行動した?

本当はどうしたい?より
本当はどうなりたい?

そこから私たちの望む
本当の幸せがある。

その望みに今の苦しみはついてくるかな?

覚悟を決めたら思い描く
本当の自分の望みをもう一度。

それはウキウキきて、
ニヤニヤしちゃうくらい

自分をご機嫌にするものだよ。

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