【内海聡】氣と精神Ⅹ
~ 言語医学とメタファー ~
うつみんが創った造語、言語医学とメタファーとは
現代国語的でありメタファーを無限に活用する事である
※無限メタファー
メタファー:比喩表現を使うことによって相手に物事をわかりやすく
伝えたり、表示物の視認性を高めたりできる手法
キネシオロジー:カイロプラクティック ✖ 東洋医学の五行論
※筋反射テストで有名
タッチフォーヘルス:西洋医学と東洋医学、そして心理学や栄養学を融合させた、統合的により良き人生を生きるための健康法、家庭用医学の決定版
五行論:東洋医学の観点からみる木火土金水 五志(怒、喜、思、憂、恐)
隠喩:陰(かげ)の比喩表現、隠れた精神性やその状態を表す
言語医学とメタファーで説く五行論はフォーマットの五行論をさらに広げ、
一つ一つのエレメントが持つ精神性を現代国語で表している
覚えるのではなく、連想する、発想して創っていくことが大事
隠喩を使ったメタファー例) 甘い ⇒ 甘える ⇒ 依存傾向にある
木/成長する、育む
火/燃える、勢いがある
土/基礎、吸収する
金/固い、光を放つ 五行/肺、大腸、皮膚 ※金=お金の意ではない
例)アトピーや乾癬などの皮膚疾患⇒金⇒固い精神、つまり心の鎧の表れ
水/流れる、溜まる、不可欠 五行/腎臓、膀胱 ※お金は水に例えられる
例)腎臓疾患⇒水⇒お金に困っている、お金の問題を抱えているのではと
読み解く
例) 女性特有のガン / 乳がん、子宮がん、卵巣がん
女性器が壊れた状態 ⇒ 女性性の否定と推測できる
だが大まかにくくられ、どのがんか区別がつかないので言語医学的にはダメ
区別するために隠語を用いる = それぞれが持つ精神性を連想する
乳がん 上半身 外臓器 見えている
子宮がん、卵巣がん 下半身 内蔵機 見えていない
ポイント
響き、働き、役割、漢字の意味などから言語医学的に考える
出来るだけ簡単な言葉で連想する
練習)
子宮=子供の宮(子供の家)、胎児が育つところ ⇒ ✖育てたくない
卵巣=卵の巣(卵子の家)、原料の貯蓄 ⇒ ✖子作りしたくない
乳=胸=2つある、2つの意味がある(性的象徴、赤ちゃんの栄養)
⇒ ✖与えたくない、奉仕したくない ✖性的対象、女性に見られたくない
病名を聞いただけでも、これだけ連想できればその人の背景がみえてくる
この無限メタファーによる連想は、周波数の応用編ともいえる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?