【2月期】「ファミコン40周年記念サイト」　2作目が駄作とは限らない！

2024年2月20日 21:15

最近、急に暖かい日が来ましたね。

「ん？変な表現だな？」と思われたかもしれませんが、それも当然。これが普通に季節の移り変わり真っ最中というなら「このところ暖かくなってきましたね。そろそろ冬も終わりかな」なんていう風に言うこともできるのですが、そういうわけでは無いんですよね。今のこの暖かさは本当に一時的なもののようなのです。

それが証拠に、今週金曜日(2024年2月23日)には関東地方では雪になる可能性もあるとか。「よりによって祝日に！」となるか「良かった、祝日で」となるかは人それぞれ。というわけでまだまだ春は遠いわけです。

さて、まぁ天気の話は置いておいて、2月ももう半ば過ぎです。と、なればいつものこの時期ですね。そう、「ファミコン40周年記念サイト」の振り返りです。では、今月もやっていきまっしょう。

ファミコン国民投票【2024年2月期】

前回は「『和』といえば？」というテーマまで発表しました国民投票。今回はそれと対になるようなテーマからスタートします。

基本的に日本産のゲームであっても「洋」を舞台にしたものがほとんど。「和」をテーマにしていればそれだけで目立つ存在なわけで、このテーマでは激戦区になるのでは？と思ったのですが……「井出洋介名人の～」が入ったのって……え？まさか……「洋」の字が入ってるから？

「和」「洋」とくれば「中華」があるだろう！という安易な感じですかね……。このテーマなら「三国志」がくるかと思ったのですが、光栄の「三国志」はなんと11位。ファミコンというハードではイマイチぱっとしませんでしたかね。まぁなんせ価格が14,800円という、まさかの本体と同額でしたから。

このテーマは難しかったんじゃないでしょうか。そのためか「なんでこんなの入ったの？」というタイトルまでランキング入りしてますね。

「キン肉マン」って……あ、地獄ステージのアレ？

映画業界では、シリーズの「2」以降は微妙になる、というのが定説だったりしますが、ファミコンのゲームでは「2」から良くなるものが多かった気がします。

上位三作品もそうですが、20位までにランキング入りした他のソフトも本当に素晴らしいものばかり。このテーマのランキングは、上位だけでなくぜひ下位まで確認してみてほしいですね。

え～……2024年2月19日時点ではまだこちらは更新されておりません。とうとう月一更新もペースが守れなくなってきたのでしょうか。

なんだかちょっと残念です。

前回は無かった「ファミコン全国一斉クイズ」も今回は無事に2月初めに行われました。いつも通りの盛り上がりでX(※旧Twitter)上では、当然のようにトレンドワードに上がっていました。

次回は3月3日、ひな祭りの日に行われる予定です。

「コバヤシ玩具店」に続いて「ファミコン武勇伝」も特に更新されていないようだったので、今回は今まで触れていなかった「ファミコン年表」を見てみようと思います。

この「ファミコン年表」、どんな年にどんなゲームが発売されたか分かると同時に、その年にあった主な出来事や流行った映画、ヒット曲なんてのが分かるのも面白いですね。

アニメ「ふしぎの海のナディア」が放送開始されたのが1990年となっていました。90年代最初だったんですねぇ。この年には「ドラクエ4」も発売されています。どちらもすごく記憶に残っており、どちらも今でも好きな作品です。

まだまだ子供だった頃ですが、こういう頃の思い出こそが強烈に記憶に刻まれているような気がしますね。

はい、では今回は以上です。巷ではニンテンドーダイレクト2月期の話題でもちきりですが、今回はSwitchの新作以外に何か発表があるでしょうか。

何かしらファミコン関連の新たな展望なんかの発表があると嬉しいですね。楽しみにしています。

それでは、また。

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