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今度は「バイオハザード総選挙」 アンケートは現在実施中

過去にNHKで行われた「FF総選挙」やテレビ朝日で放送された「テレビゲーム総選挙」といったゲーム関連の総選挙がありますが、今度は角川のゲーム事業会社「KADOKAWA Game Linkage」において、サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の総選挙番組を配信予定、というニュースが出ていました。その番組制作にあたり、「バイオハザード」シリーズをプレイしたことがある方へ向けてアンケートが実施されています。
(※2023年2月17日 18時まで)


こちら、アンケートの設問内容によっては熟考を要するものもあるため、上記リンク先ではアンケートの設問を事前に公開しています。実際のアンケートページで時間をかけすぎると、長時間入力がなかったということでタイムアウトになってしまうことも考えられるため、このような配慮が為されています。

このアンケートに参加してみたいと考えておられる方は、回答ページへ行く前に設問を確認し、あらかじめ回答一覧などを作っておいてからアンケートに回答することをおすすめします。文章で回答するような設問もいくつかあるため、事前にしっかりと練ってから臨んでください。

今回のアンケートはあくまで「バイオハザード」をプレイしたことがある方へ向けてのものとなっています。「実況動画」などで見たことがあるだけでも答えられないこともないですが、やはり1作品でもいいのでちゃんと遊んだ方が答えるべきかな、と思っています。

「我こそはバイオハザードフリーク」といった方、「怖すぎて1作品だけやってやめてしまった」という方、いろいろいらっしゃるかと思いますが、それぞれ何かしらの思い入れがあれば、ぜひ今回のアンケートに参加してみてください。


僕が「バイオハザード」に触れたのはプレイステーションで最初に発売された、いわゆる「バイオハザード1」でした。当時はまだ知名度もなく、世の中は格闘ゲームやRPGが全盛の時代でしたが、「何かちょっと今までにない雰囲気」を持ったこのゲームに興味を惹かれ、買ったものです。

今でこそ「バイオハザード」の元になったのは、同社がファミコン時代に発売した「スウィートホーム」だということになっていますが、システム的な部分のヒントになったのはフランスの会社がバイオハザードよりも先にPC向けに発売したゲーム「アローン・イン・ザ・ダーク」があるように思います。

アローン・イン・ザ・ダークの画面

日本では「バイオハザード」のヒットを受けて似たような感じのゲームも各社から発売されましたが、やはり「「アローン・イン・ザ・ダーク」の存在も忘れたくないところですね。


僕も全ての作品を遊んだわけではありませんが、それでもかなりの数の「バイオ」作品を遊んできたと思います。どのような結果になるかは分かりませんが、バイオハザード総選挙の番組が楽しみですね。

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