2022年印象に残っているのは? ABEMAが「わたしのアニメ大賞」を募集中
ABEMAアニメのアカウントが今年一番心に残っているアニメをツイッターで募集しています。ハッシュタグは「#わたしのアニメ大賞2022」。
もう年末ということで、同じような企画はいろんなサイトやブログ上でも行われていますね。先日も「Twitterトレンド大賞2022」が発表され、今年多くツイートされたものの中でアニメ部門としては「アーニャ」「シャンクスの娘」「水星の魔女」が上がっていました。
今回の企画はABEMA主体ということもあってか、もう既にかなりの人数の方がそれぞれ自分の“今年アニメ”をツイートされています。さぁ、皆さんの心に残っているアニメにはどのようなものがあるでしょうか。
こちらの企画、何も今年放送されたものに限ったことではなくて良いと思います。もちろん企画の意図としては「2022年放送のアニメの中であなたの中で最もアツかったものは?」ということなのでしょうけれど、「今年一番心に残っているアニメは?」ということなので、それぞれがそれぞれの思う“今年アニメ”で良いと思います。実際、「ふしぎの海のナディア」や「名探偵コナン」を挙げておられる方もいました。
動画配信サービスでアニメを見ることも広く浸透してきていますので、最近になってから昔のアニメを見る、子供の頃の記憶にある懐かしいアニメを見る、ということもあるでしょう。その人たちの心に残ればどんなに古いアニメであっても“今年アニメ”なはず。
また、これら企画上のツイートを見ることで「えー、そんなのありえない!絶対こっちの作品が良いって!」と思うこともあるかと思います。しかしこういうものは百人いれば百通りの意見があるもの。
「そんな作品挙げるのかよ」なんて思うよりも、「みんなこういう作品を見てるのか。そういえば名前は聞いたことあったけど見ないままだったな。ちょっと見てみるか」と、興味の向いてなかったアニメや知らなかったアニメを知るいい機会になったと思うくらいのほうが、この企画を楽しめるのではないでしょうか。
皆さんもぜひ企画に参加して“今年の自分の推しアニメ”を発信してみてください。それが誰かの目に留まり、その人が作品を見るキッカケになるかもしれません。
ちなみに僕の“今年アニメ”だと……「パリピ孔明」「異世界食堂シリーズ(1と2)あたりになりますかね。国内・国外含めていろんなレビューを見ながら何度もリピートで見てしまった作品たちです。
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