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あのウルトラマンからメッセージも!? 今日は「ウルトラマンの日」

「ウルトラマンの日」、がトレンドワードに上がっていたので今回はこの「ウルトラマンの日」について見ていきたいと思います。

まず「ウルトラマン」については、今更言及しなくても良いくらい日本国民には浸透しているものですね。「仮面ライダー」「戦隊ヒーローもの」と並んで、昔からずっと続いている特撮ヒーローもののシリーズです。

この「ウルトラマン」、記念すべき第一回の放送が1966年の7月10日とのことでした。このことから円谷プロダクション(ウルトラマンシリーズを制作している会社)が7月10日を「ウルトラマンの日」として制定したとのことです。

円谷のサイトでは、この「ウルトラマンの日」を記念した特設ページを開設。新商品の情報やハッシュタグをつけてのツイート企画などさまざまなものが用意されていますので、ぜひページのほうでご確認ください。


また、ウルトラマン自身から記念メッセージが届けられています。ただし、ウルトラ語(?)なので何を言っているのか分かりません。感じ取ってください。


さて、僕の知っている「ウルトラマン」は本当に昔のウルトラ兄弟の頃。「セブン」や「タロウ」とかがいた頃ですね。

ただ正直物心つくかつかないかというときに見ていたため、細かい話の内容なんていうのはよく分からなく、

  1. 「怪獣が街中で暴れているぞ!」

  2. 「科特隊出動だ!」

  3. 「だ、だめだーっ!手に負えない!!」

  4. ジョアッ(ウルトラマンに変身)

  5. ピコーンピコーン(カラータイマーの音)

  6. ヘアッ(ウルトラマン、怪獣を倒す)

  7. シュワッ(ウルトラマン飛んでいく)

  8. 「おーい、みんなー」

  9. 「もう!〇〇隊員、どこ行ってたの!」

という、毎回毎回同じ一連の流れをなんとなく感じ取って楽しんでいたように思います。

ま、子供の頃はそういうのでいいんですよね。


そんな「ウルトラマン」ですが、2023年にも新作として「ウルトラマンブレーザー」というのをやっているようです。

これに出てくる「ウルトラマン」を見たのですが、いやー「ウルトラマン」のデザインも随分変わりましたね。

円谷公式サイトより

なんかもうアメコミヒーローのような感じです。アベンジャーズの中にこっそり混じっていても気づかれないかもしれませんね。

元々「ウルトラマン」のデザインは赤と白(銀?)が基調となっていたのですが、平成ウルトラマンと言われるシリーズから「青」が混じってきましたよね。

これからは「令和ウルトラマン」と言われるようにもなるのでしょうか。


「ウルトラマン」といえば、その前身として「ウルトラQ」という作品があったことをご存じでしょうか。

……と言っても、僕がもこの作品はちゃんと見たことはないんですけどね。なんせ白黒テレビの時代の頃の作品ですから。

この「ウルトラQ」は「ウルトラマン」と違って、ヒーローなどは登場しません。怪獣は登場するものの、それをやっつけて終わり、というようなスカッとするタイプの作品ではないのです。

どちらかというと「不気味で不可思議な世界」、特撮怪奇ドラマとでもいうべき作品となっています。タイトルの出方自体がなんか不気味なんですよね。

レンタル配信などで見れるようですので、気になった方はこちらも見てみてください。


と、いうことで今回は「ウルトラマンの日」にちなんで「ウルトラマン」に関連するものを見てきました。

「ウルトラマンの日」企画はしっかりと機能しているようで、ツイッター上では“推し”のウルトラマンを挙げたツイートも多く上がっています。「ウルトラマン」に多少なりとも思い入れがある方はこのへんもチェックしてみてくださいね。


今回はこのへんで。

それでは、また。


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