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【AI記事を書いてみた】ビットコイン開発者Luke Dashjr氏のビットコインが流出

AIライティングが流行っているので、試しにニュース記事を書いてみました。

ビットコイン開発に携わっていたLuke Dashjr氏がビットコインを盗まれるという衝撃的なニュースでした。

Dashjr氏かわいそう。

Dashjr氏のことは今回初めて知りましたが。

今回、以下のAIツールを使いました。

・該当ツイートを「the gpt times」で記事作成
・「DeepL」で翻訳
・わからないことを「ChatGPT」で質問
・一部「Catchy」でリライト

メインは「the gpt times」
これがすごい優秀で、以下に記載している1ツイートだけでこの記事のほとんどを作成してくれた。
さっそく記事を見てもらいたいとおもいます。

出典:ますだの解説

1月2日、クリプト業界で衝撃的なことが起こりました。

著名なビットコインソフトウェア開発者であるLuke Dashjr氏のPGPキーがハッキングされ、ビットコインの一部が流出したことを明らかにしたのです。

Dashjr氏「私のPGPキーが危険にさらされ、少なくとも私のビットコインの多くが盗まれた。どうすればいいのかわかりません。助けてください。」

出典:https://twitter.com/LukeDashjr/status/1609613748364509184

Dashjr氏は、ハッシュタグ「#Bitcoin」を付けて、ソーシャルメディアに支援を要請しました。Dashjr氏はクリプトの世界で非常に影響力があり、BitcoinプロトコルのリファレンスレンダリングであるBitcoin Coreコードへの大きな貢献者でもあります。

PGPは、通信や取引の安全性を確保するために使用される暗号化システムで、現時点で存在する最も安全な暗号化規格の1つです。PGPでさえも今回の侵入に対して勝ち目がなかったのですから、前代未聞です。

Dashjr氏の訴えには、ビットコイン・コミュニティから支援の手が差し伸べられ、多くの人がアドバイスや盗難の犯人を追跡するための支援を提供しました。

何人かのユーザーは、警察やセキュリティの専門家に連絡して、さらに調査するよう提案。

また、今後、同様の攻撃から身を守るために、二要素認証の利用やコールドストレージのウォレットにオフラインで資金を保管するなどのヒントを提供する人もいました。

現時点では、Dashjr氏からどれくらいの金額が盗まれたのか、また誰がこの攻撃に関与しているのか、正確には不明です。

しかし、高度に安全なシステムを使用していてもサイバー犯罪から免れることはできず、ビットコインのようなデジタル資産を扱う際には、特別な注意を払う必要があることを強く認識させられます。

さすがのDashjr氏も苛立ちが隠せない様子だ。

「いったい何がどうなってる!@FBI!@ic3!どうして誰にも連絡がつながらないんだ?」

出典:https://twitter.com/LukeDashjr/status/1609630432546406404

最後のDashjr氏が焦っている部分は自分で作成しましました。
なんかニュース記事に面白味を加えたかったからです。
映画のワンシーン風をイメージしました。
あんまり面白くなりませんでしたが。

今回、実験的にニュース記事をAIで作成しました。

実験に使わせていただいたツイート内容を簡単に説明すると

「僕(ビットコイン開発者)のビットコインがすごいセキュリティを破られて盗まれた!どうしよう!」だけでした。

にもかかわらず、Dashjr氏の周囲の人の頑張りや、セキュリティのすごさの概要を記事として作成してくれるのはすごいなと思います(小並感)。

この記事に、Dashjr氏が盗まれたビットコインの数量や盗まれた経路、経緯、周囲の人物の具体的な行動が記載されていれば、ニュース記事として成り立つと思います。

どうやらまだAIは概要だけを拾うだけで、具体性が伴っていないようです。
人間が具体性を加えたら、良い協業ができるのではないでしょうか。

この記事をnote、Twitterに投稿しました。
皆さんあんまりAIライティングのことは好きじゃないのかなと感じたのが第一印象です。
ライターとして、AIに記事を書かせるのは確かに良い気持ちはしません。
僕もAIライティングなんて正直嫌いです。
仕事を奪わないでほしい。AIに災いあれ、AI滅ぶべし。

しかしAIライティングについては賛否あるとは思いますが、目を背けてはいけないものだと思っています。
AIを避け続けた未来はきっと、いまだにFAXと手書きの伝票が最新の技術だと思っている卸業者と同じになってしまうのではないでしょうか。

(表現が過激で申し訳ありません。しかし前職の飲食業ではいまだにFAXが主役の現場ばかりだったのです。あと、手書きの領収書、請求書は会計ソフトに手打ち。手書きの文字を電子化するスキャナーの稟議は通りませんでした。残念!

もっとAIをいぢくりまわして知見を蓄えつつ、AIと人間の将来に光あることを願います。

あとDashjr氏ビットコイン盗まれてドンマイ。
ところで日本語でなんて読んだらええの?ダッシュジュニア?

出典:ますだの感想


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