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「明日から頑張る」は今日卒業しよう

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は【「明日から頑張る」は今日卒業しよう】というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

「明日から頑張る」という人ほど絶対に次の日になっても頑張らない。

ということです。


はじめに

「明日から頑張る」と毎日言ってはいませんか?

今日はもうやる気がないからまた明日頑張る。

こんな感じで使う機会ってありますよね?

私自身もよく使う言葉だったんですが、この言葉を連呼しているとそのうちこの言い訳が当たり前になってしまうことに気づいたんです。

別に今日頑張らなくても・・・。

と思うことはあります。

なので明日頑張ると言ってしまいがちですが、果たして実際に明日になったら頑張るのでしょうか?

次の日もまた「明日から頑張る」と言って作業をしない日も多いのでは?

今回はそんな明日から頑張るという言葉を使ってはいけない理由を解説していきます。

想定している読者
・明日から頑張るをよく言ってしまう人
・作業しようと思っても次の日に全て回してしまう人


明日から頑張る

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今日やらずに明日やるという魔法の言葉。

ブログでもそうですが毎日作業をしていると必ず「やりたくない日」というのが出てきます。

朝からちょっとやる気がないな・・・。

今日は怠いから作業したくないな・・・。

私個人としては1週間に1度くらいはこういう時があります。

ちょっとでもそういう気持ちが出てくると人間サボりたくなってしまうものです。

1日くらい休んでも大丈夫かな?思ってしまうと「明日から頑張る」という魔法の言葉を発してしまうんですね。

この言葉を言ってしまうと自然と罪悪感がなくなるんです。

明日からやるから今日はもういいだろう・・・と。

そんな言い訳によって1日サボることが正当化されてしまうんです。


明日からは絶対にやらない

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次の日になっても「明日から頑張る」を言って作業しない。

次の日になってせっせと作業するのなら問題はありません。

しかし大抵が作業しないことが多いのではないでしょうか?

私は次の日になっても作業しないことがありました。

だって次の日になればまた「明日から頑張る」と言えますからね。

言ってしまえばもうやる気なんてなくなって、また次の日になるのを待つだけです。

これがループすると結果的に作業なんて全くやらなくなります。

「明日から頑張る」は確かに便利ですが頻繁に使ってしまうと意味が全くなくなってしまうんです。


明日から頑張るはやりたくないの言い訳

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何度も使うことで言い訳として定着してしまう。

今日やりたくないという気持ちはよく分かります。

しかし「明日から頑張る」を言い訳にして当たり前にしてしまうとこれが定着してさほど疑問にも思わず使うようになります。

作業を先延ばししているだけなので決して作業が減っているわけではありません。

今日出来ない分が明日にまわるので自然と作業量は2倍に。

そして次の日も作業をしなくなれば作業量はさらに倍です。

これを考えると作業自体が嫌になりまた「明日から頑張る」という言葉が飛び出しちゃうんですよね。


明日からではなく今日やろう

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「今日から頑張る」を口癖にして作業を頑張ろう。

明日からだと絶対やりません。

むしろ作業量が倍なのでモチベーションが低下すること間違いなしです。

なので「今日」やることが大事です。

明日に持ち越したい気持ちをグッと堪えて、今日から作業を始めてみましょう。

「明日から頑張る」が口癖になっていると今日から作業するのも大変かもしれませんがそれも慣れです。

明日からではなく今日からと気持ちを強く持っていれば、そのうち明日からやろうなんて思わなくなります。

特にブログは明日から頑張ると言ってしまうことが多いです。

明日から頑張ろうなんて思うとそこからサボり癖がついてしまうので、今日から頑張ることを忘れてはいけませんよ?


最後に

1度サボるとそこから自分にどんどん甘くなります。

ちょっとの休みがズルズルと引きずって1週間、1ヶ月と休んでしまうことが実際にありました。

1ヶ月も休めばもう何もやりたくない症候群になります。

どんなに「頑張らないと」と思っても無駄です。

毎日作業していたのに1ヶ月も休めば「もういいや」に変わるのも当然ですね。

自分に甘くなるとそこからさらに砂糖を煮詰めたみたいにどんどん自分を甘やかしてしまいたくなります。

そうならない為にも「明日から頑張る」は卒業してしまいましょう!


以上、今回は【 「明日から頑張る」は今日卒業しよう 】でした。

いかがでしたか?

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では、また次回お会いしましょう!

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