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パピハロバイバイ

明日からNovemberザッツ霜月という事で、少しこの秋の心境を振り返ってみよう。お酒も少し入れたし、フリーな気持ちで行ってみよう。

ストーカー君問題で悩んでいた。私自身で処理できず、心も整理出来なくて自分を責めていた。
その間に色んな人の意見を聞いたり、自分なりに対処を頑張ったり。社内の正式な部署にも相談した。
それでも彼は私の職場にやってくる。
彼が自分の職場から逃げたくなるとやってくる。
自宅も知られている。次第に過剰に怯え始めた。

私の様子を見て、同じ職場にいるメンタル問題担当者が、何かあったら私に声をかけてと言った。この問題を引き受けるからこれ以上、関わらないようにと確かに、言った。

そして彼が来た。

しかし、メンタル問題担当者は彼を無視した。
私の声かけも、担当者は無視した。
私は理解出来なかった。何故、彼を無視するの?
じゃあ何故、私が引き受けるから声をかけてと言ったの?
その間、彼は私の後で立ち尽くす。
始業の時間になっても、彼は立ち尽くす。
チラチラと彼をみる人達。

私は、私は。

やっぱり放っておけなかった。
職場から連れ出し、話し、かなりキツく怒ったと思う。自分でもバカだなと思う。

職場に戻ったら、担当者は彼の様子はどうだったか、何を話したのか私に聞いてきた。
絶句だ。それを直属の上司に報告するらしい。
自分が担当したかのように。
貴方はいったい。

そこで吹っ切れた。バカらしいと。
誰も彼もみんなどこか自分勝手なのだ。ええかっこしいなのだと。

ならば、承知。
貴方を、承知。
私の行動を承知した。
私は、悩んだけれどズルはしていない。よって、もう大丈夫だ。自己確認に数ヶ月かかったねえ。

この問題は、職場的に次から次へと降りかかってくる。
太い自分でありたいものだ。
自分のために、誰かのために。

・・・

爆笑上司はその時席におらず、後でその時の様子を聞いて激怒。それをなだめた私であった。
漫画のような二人だ。
50代だもの sekky。