ギターと共に歌われること

昔、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」というテレビ番組が放送されていました。
当時若きビートたけしをメインとして高田純次、兵藤ゆきなどなかなかの人物が出演しており、私はもう毎週腹がよじれるくらいに笑っていたものです。

番組内に「渚で彼女にオリジナルラブソングを歌ってあげよう!」というコーナーがありまして。

これは、彼氏が彼女への想いをオリジナルの歌詞に込めて、得意な楽器と共に歌い、時には叫ぶというものなのですが、見ている方は寒いやら笑うやら。
YouTubeで見ることが出来ます。(個人的には4:53秒あたりのバチさばきとかけ声で笑い狂います)

でも、当の彼女さんは、トンデモ歌詞を目の前で歌われているのに、爆笑もせず何故か神妙な面持ちなんです。時には感動のあまり涙まで。
何で笑わないんだろう?マナーだから?ヤラセ?
少し不思議でした。

・・・

時は流れ、、
すーきです すーきです 心からあああ。愛していますよとおおお。
< 巡恋歌 作詞:長渕剛 作曲:長渕剛>
歌われました。ギターと共に。感動しました。不覚にも。あの時のカップル、スマンってなもんです。

再び大河に時は流れ、、

私いる?もしかして?
ありがとう。きゃらをさん