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「冷たい雨」に対する一考

同僚(男性)からのメールに、「冷たい雨だね」と書いてあったので、思わずユーミンか!と返信したら、「冷たい雨」を知らないとの事。

そっか、そうかもね、と思い直し、歌詞とYouTubeを添付して再々返信したら、予想もしない反応だったので、年末の頭は大混乱。

作詞:荒井由実
作曲:荒井由実
つめたいあめにうたれて
まちをさまよったの
もうゆるしてくれたって
いいころだと思った
部屋にもどってドアを開けたら
あなたのくつと誰かの赤いくつ
あなたはべつの人と
ここでくらすというの
こんな気持のままじゃ
どこへもいけやしない
つめたい雨がふるたび
あなたをおもうでしょう
しあわせにくらしてなどと
願えるはずもない
夢の中にでてくるあなたは
やさしいおもかげだけでたくさん
だけど信じられない
とつぜんの出来事が
こんな気持のままじゃ
どこへもいけやしない
彼女の名前おしえないでね
うらむ相手はあなただけでいい
※涙こぼれるように時もこぼれてゆくわ
指と指のすきまを
そしていつか忘れたい※

「何なんだ、この女は」
「自分を何様だと思っているんだ」

え?はい?

「時間をおけば許してもらえるという考えか」
「出ていったのは自分の意志なら戻ってくるな」

は?

「それくらいの覚悟で出ていけ」
「新しい女を恨むなんてお門違いだ」

、、、、、何もそこまで。
いいじゃん、引き止めて欲しかったのかも知れないし、男性が二股をかけていたかもしれないし。
あんたも、なぜそこまで上から、そして鞭打つ事を言うのかい。

「引き止めて欲しいなんて思う事をしなきゃいい」

いや、もうそういう部分もあるかもしれないけど、歌の世界だけど、引き止めてくれよ、とりあえず一回は。

正論なんだろうか。
ちょっと何言ってるか分からない。