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骨伝導ヘッドホンよい

最近の骨伝導ヘッドホンの音質は良いです。値段も3990円と安くなってきており、2001年頃や2010年頃の骨伝導とは音質向上に雲泥の差があり、かなり!良くなっていました。

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買った骨伝導ヘッドホンは
パッケージの中には本体、とても短いUSBケーブル、耳栓(?!)耳栓ケース、説明書が入っています。説明書は日本語、英語、簡体字中国語で書かれていました。

耳栓は、「骨伝導は耳を塞いでも音が聞こえるぞ!試してみて欲しい!」ってことなのかな?いままで骨伝導ヘッドホンを試したり買ったりしてついてきたことはないです。

本製品、Bluetoothでスマホやパソコンと接続して使えます。
逆に、イヤフォン差し込み口を使って有線で聴くことはできません。

強制ペアリングの仕方は、電源を入れた時にそのまま電源ボタンを暫く(5秒)押したままにしておくと、強制的にベアリングモードになり、別のスマホのBluetoothの画面で接続できました。
3秒押すと電源オンオフなのにどうやって5秒押すのかと思ってました。
これがやや分かりにくかったです。「ペアリング」という声も聞こえなかったので。
電源を入れたときのまままま押しっぱなしではなぜかペアリングにならず、五秒押そうとしても電源が切れる…ということを繰り返しました。(そう出ないと最後に繋がってたスマホに繋がりに行くので)
ここはよくわかりませんでした。

ペアリングするまえに電源ボタンを二回カチカチッとするとアナウンスの英語、中国語を切り替えられました。

耳栓をしてみると、低音が強いボワッとした音質になりました
骨伝導ヘッドホンの良さは周りの音が聞こえることなので、耳栓は余り要らないかなとは思いましたが。

耳栓しない方が音質は良いです。ユニットから漏れてくる高音域が良い影響与えてるみたいです。


音質
低音が主体ながら、音質は良かったです。ピアノの音などかなりよく聞こえました。
中高音よりうえ当たりは骨伝導ではほどんどききとれませんが、ユニットから漏れてくる音はかなり高い音も含まれています。
そのため耳穴を塞ぐと低音ばっかり聴こえます。

骨伝導ヘッドホン、音量をあげるとそれなりに周りに音が聞こえます。家なら迷惑と言うほど聞こえないですが、外で使う時にはそれなりには音漏れするとは分かっておきましょう。

*本記事は自腹レビューです。提供を受けたりはしてません。

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