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選択肢を増やすこと

新しいこと、苦手なことに
挑戦するのは簡単ではありません。
前より評価を下げるかもしれない、
失敗するかもしれない。
そんな不安がつきまといます。

でも、チャレンジした先に、
より多くの可能性が広がっている。
それを信じて、人は新たな一歩を
踏み出すのでしょう。

今日走ったことはまた次につながる

5月に行なわれた、日本選手権10000mと
翌日に行われたセイコーゴールデングランプリ。
そして、その翌週に開催された東日本実業団陸上。
森智香子選手は、複数のレースに出場。
特筆すべきは、そのレースの多さです。

◆5/7(土) 日本選手権10000m
10000m 12位:森智香子 32'52"92
◆5/8(日)セイコーGGP
1500m 8位:森智香子 4'17"47 ✨2ndベスト
◆5/14(土) 東日本実業団陸上
1500m 3位:森智香子 4'24"73
◆5/15(日) 東日本実業団陸上
3000mSC 1位:森智香子 10'02"48
800m 5位:森智香子 2'13"05 ✨自己ベスト

その前の大会から数えると、
4週間で7レースに出場。
さらに10000mは4年半ぶり、
800mは高校1年生以来14年ぶり。
久しぶりのレースにエントリーした
理由を、彼女は「こうして記録を作れば、
今後の選択肢も増えると思う」と語ります。

「こういったタイムを作ることで、次の試合の選択肢も増えてくると思う。そんな気持ちでレースに臨みましたが、タイムとか順位は、簡単に自己ベストの目標には届きませんでした。でも、今日走ったことはまた次につながると思いますし、長い距離のキツさを乗り越えていけば、自分がメインでやってる3000mSCでの、足のキツさや粘りにもつながると思っています」

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いいタイムが出たから、走らないつもりだった

その中でも、特に印象的だった
言葉があります。

「10000mは4年半前に走った時、結構いいタイムが出てしまったので、もう走らないつもりでした。逆に、こういった10000mなどに挑戦しようという気持ちが出てきたのは、自分の中でも成長した部分だなと思います」。

クイーンズ駅伝2020で準優勝に終わった悔しさ。
それから2年間、複数のレースに出て、
試合を練習として活用しながら、
実力を伸ばしてきた森選手。

「個人的に(長い)距離を避けている部分もあった。でも、苦手だった距離を克服するために、ハーフマラソンにも取り組んだりして、色々な種目で自己ベストを出せたのは自信になりました」

1年前、そう語っていた彼女は、
さらに挑戦の幅を続けて、
自分の可能性をより大きくしていきます。


次に目指すは、本番の3000mSC日本選手権。
この経験が必ず、未来につながると信じて。
大舞台での結果につながるように、
目の前にある、できることをしっかり続けていきます。


文:守本和宏/ナノ・アソシエーション
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