全ての経験を、明日へ
クイーンズ駅伝2021。
舞台となったのは、宮城県。
日本三景の一つ、松島がスタート地点でした。
早朝から準備を行っていただいた運営のみなさま。
ありがとうございました。
1区は集団になってまとまりやすいので、選手個々の写真が撮りにくい区間。
3区の佐藤早也伽選手の力走も見事でした。
5区の新谷仁美選手が走ったのはアップダウンの大きな坂がある区間。「難しいコース」と本人が言ったのも納得。
ゴール地点となる、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)で木村梨七選手を出迎えた選手たち。
ゴール後、一番で出迎えた森智香子選手からフライングボディアタックを受ける、木村選手。
その後には、歓喜の瞬間がありました。
2021年も、いよいよあと少し。
今年も、いろいろなことがありました。
トラックシーズンでは、それぞれが
できることを必死に取り組みました。
夏、長年目標として来た大会で、
結果が出せた選手。悔しさを味わった選手。
各地での競技会で積み重ねた実績。
全員で、駅伝に向けて取り組んだ日々。
全ての経験を、明日につなげて、
また来年もより良い結果をみなさんに
お届けしたいと思います。
今年もたくさんご声援をありがとうございました。
今後も暖かく見守っていただければ幸いです。
文:守本和宏/ナノ・アソシエーション
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