4thPVを見たニワカミリオタが興奮した”ブルアカのこだわりポイント”語り その1

はじめに

二周年を迎えるにあたってブルアカの最終章も先日始まり、PVも公開されて早一週間がたった今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?自分は仕事をしつつも頭の中でストーリーを思い返すなどしてこの無限に味のするガムを楽しんでいます。

さて今回のnoteですが、表題の通りニワカですがミリオタも履修している自分が4thPVを見てミリタリー的な観点から興奮できた内容を書き連ね、ブルアカ世界、キヴォトスの世界観や細かい部分に思いを馳せるというものになります。ミリオタはこうやって重箱の隅をつついてはほじくり出した情報から創作世界の中の設定とかを想像してニヤついている気持ち悪い生き物ではありますがどうか許してください。
また、投稿内でPVのスクリーンショットやGoogle画像検索で取得した画像等を使用します。著作権的な問題等が発生した場合順次画像を削除していくことがあるかもしれません。その点ご容赦お願いします。

引用元

また投稿者はこれがnote初投稿かつ浅瀬のニワカミリオタです。情報の確度は非常に怪しいものになっていることも大きいので有識者の方からの訂正等はありがたく頂戴します。


前説はこれぐらいにして語りに入らせていただきます。

動画0:10


https://www.youtube.com/watch?v=4rDOsvzTicY?t=10s

動画10秒より。モブの子たちの銃も楽しめます。
左から
M4A1(画面左手前の子)
M4A1(ピンク髪ケモミミの子)
チューブマガジンの形状から、おそらくモスバーグM500かM590?(ポニテブレザーの子)
ストック形状から、おそらくUMP45かUMP9(金髪ケモミミの子)
ハンドガードの形状から、おそらくM16A1(水色セーラーの子)
チューブマガジンの先端の形状から、こちらもおそらくモスバーグM500かM590?(画面右手前の子)

等々比較的オーソドックスな「銃」の見た目をしたものを使っている感じです。多分学校支給のものをそのまま使っているんでしょうね…!
しかしちょっと気になるのが右手前の子。銃にレモンイエローが使われているように見えます。銃でレモンイエロ―というと、電気ショック銃の「テーザーガン」というものに使われがちな色です。もしかしたらこの子の銃は電気ショック弾を撃てる珍ショットガンこと「TASER X12」というショットガンなのかも…?と思ったり…。銃の種類もM500で一緒っぽいですし…。

動画0:15


https://www.youtube.com/watch?v=4rDOsvzTicY?t=15s

連邦捜査部シャーレのヘリコプター

シャーレのヘリコプターのカットです。機体自体はブルアカでよく出てくるUH-60”ブラックホーク”ですね。(アビドスの雨雲号、SRTのヘリ等)
しかしそれらと違うのがヘリの側面に着いた(一見爆弾のような形をした)燃料タンクです。このタンクが付いているブラックホークは自分が知る限り自衛隊が使用しているブラックホークの派生機種であるUH-60Jだけなのではと思います。

航空自衛隊公式webサイトより引用


ブルアカは海外の会社が主導で作っているはずなのに…自衛隊の使っているタイプのヘリコプター出してきてくれるんですね…!

ではなぜ数あるブラックホークの派生型からわざわざこの機種が選ばれたのでしょうか?
自分はこのタイプがもともと「捜索救難型」として作られた機種だからなのでは?と考えました。
捜索救難型という役割は長い時間飛んで人を探さなくてはいけないため、外付けのタンクにたくさんの燃料を積んで長い距離、長い時間に対応できるようになっています。
この特性は各地で起こるトラブル対応などでキヴォトス全土を飛び回る必要性がある連邦生徒会や、シャーレの先生にはまさにぴったりなコンセプトではないでしょうか?

「デザイナーさんそこまで考えてないと思うよ」
という考えも自分では思いましたがそれでも「こうだったらいいな」を捨てられませんでした…!

動画0:21


https://www.youtube.com/watch?v=4rDOsvzTicY?t=21s

特定できない…情報求む…

シャーレコントロール、作戦指揮車両と描かれたトラック積載式の指揮通信設備のカットですね。
指揮車両の天面部に載せられている板のようなものはレーダー、アンテナだと思われます。
空自の基地防空用対空誘導弾の管制車だったり…

航空自衛隊公式webサイトより引用

ペトリオットの射撃管制レーダーだったり…

航空自衛隊公式webサイトより引用

パッと記憶にある限りのものを調べてみたりしましたが、どうしてもデザインの元ネタそのままのものは見つかりませんでした…。
こちら詳しい方いらっしゃいましたら情報いただけますと嬉しいです…。

ただ、一つ確かなことは「通信アンテナ」を描くときに一般的なイメージのパラボラアンテナではなく、このように板状でより高性能の「フェーズドアレイアンテナ」という形式をデザインで採用してくれたブルアカ開発部は「わかっている」というほかないと思います。

一旦締め

文字数が多くなってきましたので本日はいったんここで締めさせていただきます。
もし次の投稿がありましたら次はこちらのC&Cのカットシーンについて触れて行きたいと思います。

このカットだけで無限に噛めます

次回がありましたらよろしくお願いします。



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