いやさかリゾートとは
代表挨拶:関根沙耶花
医療の構造自体が患者を依存的にさせてしまう
あなたは、自分の健康は、自分で作ることができると思いますか?
多くの人は、病気になって初めて自分の健康について考え始めます。
そして、病気のことは良く分からないから、お医者さんにお任せしようと言う方がとても多いと感じます。
なぜならば、医療の構造自体が、硬直的になっているからです。専門家である医者と専門知識のない患者。医者と患者のコミュニケーションが一方通行になりやすいのです。医者がいるから、患者が助けてくれと言い、医者は私の言う通り薬を飲みなさい。と、だんだん、人は自分で自分の身体のことを考えなくなるのです。
どうして人は病気になるのか?
病気の原因は複雑に絡み合っています。ですから、難病とされる病気の名前だけがどんどん増えています。
では、病気の原因は特定できないのでしょうか?
P「がんになった原因は何でしょうか?」
D「遺伝子が傷ついたからですよ。」
P「では、なぜ遺伝子が傷つくのですか?」
D「そんなこと分かったらノーベル賞ものですよ。」
P「では、どうしたら病気を治せるのでしょうか?」
D「手術をして、その後は、抗がん剤など検討する必要があるでしょう。」
P「病気の原因は分からないのに、治療方法はあるんですね。」
D「。。。」
さて、このような医療の矛盾を考えたことがあるでしょうか。
このがん遺伝子をONにしてしまう要因は、エピジェネティクスという概念で、遺伝子以外の環境要因が大きいということが科学的に分かっています。
では、遺伝子以外の環境要因とは何でしょうか。
それが、人間が生み出して化学物質だったり、重金属、潜在感染、電磁波などです。個々には、基礎研究のレベルで、研究されていることほとんどですが、臨床レベルには落とし込まれていないのが現実です。
それらを推定できるのが、バイオレゾナンス法であり、とても重宝しています。
そして何より、大切なのが、病気はあなたへのメッセージだということです。
あなたが、本来生きるべき方向と違った方向に進んでいる時に、病気や事故でそれを教えてくれるのです。そんな病気からのメッセージを受け取り、上記の物質的な原因を丁寧に取り除き、生活習慣を改善し、自分自身に素直に向き合っていくとき、人は癒されていきます。病気になったり、体調不良になった時、「なぜ、私だけこんな病気になったのだろう。」と自分を責めるのではなく、自分に心と体に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。私たちは、あなたが病気からのメッセージを聴く手助けをしています。
学びながら健康になる
「学びながら健康になる」とは、上記のような病気の原因を理解して、向き合い、生活習慣を改善し、考え方を柔軟に変化させて、病気を治していくプロセスそのものです。
人間の幸せとは、自分の持っている脳力を最大限に生かし、自分の使命に生きることだと私は思っています。
何も、自分ではない何かになる必要はありません。
等身大の自分で、自分らしく生きませんか?
私たちと一緒に「学びながら健康に」なりましょう。
根っこセミナー リアルセミナーと動画配信同時開催中。今からでも間に合います。↓
なぜリゾートなのか?
等身大の自分で、自分の人生を生きるためには、しっかりと、自分と向き合う必要があります。
その上で、学び進化し続けることが必要なのです。
自分と向き合うためには、ゆったりとした自分へのご褒美の時間が必要です。
本当の自分に還る場所:いやさかリゾート
いやさかリゾートで、ゆったりと自分に向き合ってください。
「漢方デトックス部屋」では、自分にじっくりと向き合いながら、自分の体質に合った漢方で、蒸されることで、心も体もリセットすることができます。
「自分の人生に向き合う部屋」では、ドイツ振動療法にかかりながら、本来の自分を呼び覚まします。普段被っているペルソナ(仮面)を剥がし、本当の自分に還るのです。
ぜひ、いやさかリゾートでの体験を通して、健康で生き生きと「自分が自分で自分する」あなたらしい人生を再考してみませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。
Q&Aコーナー
さやか先生の専門分野を教えてください。
私自身は、総合診療なので、子供から大人まで、小児科、内科から心療内科まで幅広く対応しています。
医師は、患者を選んではいけない、そのように教わっています。
しかしながら、これを読んでいるあなたには、そっとお伝えしなければいけないことがあります。
「私は、極度な人見知りなのです。」
「え、先生、セミナーや講演会でも堂々と話しているじゃないですか。」
はい、そのように振る舞っていますが、私自身がHSP、つまり敏感体質で、人と話すことには相当エネルギーを消耗します。内心は、気心の知れた人としか話したくないのが本心です。クリニックの院長として、立派そうなふりをしていますが、クリニック内でも、できれば、心が通じ合う仲間としか話したくないのです。とてもわがままで、内気で、人見知りです。
さやか先生の得意分野を教えてください。
総合医というのは何でも診ますが、私が得意とする診療分野は、2つ。
1つ目は、「生きづらさを抱えている人」です。敏感体質や、発達障害も含まれます。なぜなら、自分がそうだからです。敏感体質の人の話は、手に取るようにわかります。
2つ目は、アレルギーです。これも私自身が自分の花粉症を克服した経験があるからです。バイオレゾナンス法というのは、アレルギー疾患の分析と治療に力を発揮してくれます。
そのほかにも、癌や難病、他では治らないから統合医療的アプローチを求めてやってきたという方もいらっしゃいます。アプローチしてみないと分からないというのが本心です。
私は、病気ではありませんが、予防的に通うことは可能でしょうか?
病気になってから、治療するというのが、医者の仕事ですが、私は、あえて、病気になる前に予防することを勧めています。
ですから、NPO法人ぐんまHolistic Health Collegeが提供するセミナーやワークショップで、学ぶこと、私が監修を務める サロン・ド・さやか でケアをする、さやカフェで体が喜ぶスープを飲むなども全て予防になります。
もちろん、予防目的にクリニックに通院し、漢方薬など飲んでいる方もいらっしゃいます。
コロナにかからないように免疫力をアップさせたい、更年期障害の症状を予防したい、普段、なんとなく疲れやすいので、もう少し元気になりたい。
など、些細なことでもご相談に乗っています。
いやさかリゾート:コンセプト
いやさかリゾートクリニック コンセプト
1、人が、自分らしくいきいきと、自分の使命を全うする生き方を支援する。
2、人が、「学びながら健康になる」を支援する。
3、人が、本来の自分に還り、自然治癒力を最大限発揮できるような自然療法を軸にした統合医療を提供する。
4、人の健康づくりが、地球環境の浄化につながる医療を提供する。
5、「病院を出よ。街へ出よ。」をモットーに、自分らしい生き方、働き方ができる健康まちづくり太田を推進する。
心のケア根っこ5条
1、自分の根っこにある恐れに気づく
2、本当の自分を妨げている要因を手放す
3、等身大の自分を感じ、喜ぶ
4、豊かさを受け取ることを自分に許可する
5、自分の脳力を発揮して得る豊かさが、地球の豊かさにつながることを実感する
身体のケア根っこ5条
1、自分の健康を妨げている5つの要因に気づく
2、自然治癒力を妨げている要因をデトックスする
3、本来の自分にエネルギーを循環させる
4、地球の恵みを感謝して頂く
5、自分の自然治癒力が十分に発揮され、思う存分、健康に生きる
根っこライフスタイルの提案
身体が喜ぶ食の根っこ5条
1、食事は美味しく笑って食べよう
2、なるべく自炊しよう
3、調味料は、無添加、無着色のものを選ぼう
4、外食するときは、作り手の顔が分かるお店を選ぼう
5、食材には、旅をさせず、なるべく近くで採れた物を買おう
頭が良くなる睡眠根っこ5条
1、朝起きたら、太陽を見よう
2、日中は、なるべく自分の足で歩こう
3、カフェインは午前中までにしよう
4、寝る前のスマホは控えよう
5、お風呂は、ゆったりと湯船に浸かろう
体と心が喜ぶ衣服 根っこ5条
1、なるべく天然素材の服を選ぼう
2、着た時の自分の感覚を大切にしよう
3、作り手の顔が見える服を買ってみよう
4、洗剤は、合成界面活性剤フリーのものを選ぼう
5、自分らしいお洒落を追求しよう
ひ弱住宅の提案 根っこ5条
1、ちょうど良い広さの家に住もう
2、自然素材のものを使おう:VOC対策
3、電磁波対策をしよう:アース
4、使い心地の良い家具を選ぼう
5、自分の遊び心がくすぐられる空間を大切にしよう
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