自分史


これまでの人生暦メモ、家庭の話中心

大学3年の時に書いたので、大学3年〜今までの記録なし


・おやつは1日1個、ジュース飲んでいいのは朝ごはんの時だけ、宿題してからじゃないと絶対に友達と遊んじゃダメ、を徹底されてた。生真面目は多分ここがバイブル


・熱帯魚、昆虫らへんを飼いまくってた時代(〜小3)豊かだった


・母親料理しまくり時期(小3付近)アメリカンドック、紅茶クッキー、バナナカップケーキ、誕生日ケーキは毎年手作りだったしサンタも来てたし旅行にも1回は行った覚えがある。城崎温泉?鍾乳洞みた覚えがある。豊かだった

・某マルチ。タブレットとサプリメントと水素水を大量に飲まされた幼き思い出(サロンとかいう謎のビルの屋上のスペースにも入り浸っていた。フリードリンクがある。献血ルームに似てる。ソファに座ってゲームをし続けるわたしと弟。あれがマルチだったというのには最近気づいた )


・小3で親が離婚→依然父親とも交流は続く。わたしと弟が離婚を告げられたのはイオンのフードコートでの出来事(どうかしてる)。父親=物を買ってくれるor遠いとこに連れてってくれる人、の認識に


・周りに片親の子が多くてショックが薄かった。周りの子のの家庭事情(親が再婚3回目とか)のほうがヤバかったので自分の両親が離婚した時も、あ〜離婚根くらいにしか思わなかった


・たぶん離婚後の初回クリスマスからサンタが来なくなった。理由は弟がゴミ箱に食べたくなかったほうれん草(調理済み)を捨てたことがサンタにがバレたため、と母談(わたしのプレゼントもなくてウケたがわたしはなにも悪事を働いていない)


・友だちの家に遊びに行くことが増える時期。→小6〜家に人を呼ぶのが禁止に。理由は片付いてないとか、親(すごく寝巻き)が家にいるからとか、段々呼ぶの禁止から、呼ぶのが嫌、になってくる


・マルチは依然続いている。サロン通いが増えた。理由は母がサロン行ってる間に子どもを家に置いていけないからだと思われる。サロン近くの地域のでかめの祭りとかにやたら行ってたのもたぶんこの時期。子ども目線だと、「いろんなとこに連れてってくれるいい母親」だったなぁ


・マルチ関係で母の友だち(ほんとにたぶんマルチ商法仲間でただの友だち)に会うことが増える。中には男もいたけど、外で会うだけ

・母が家に男(おっさん)を連れ込み出す時期に。このへんで反抗期が始まる(わたしと弟)。この時期になるまでは「あんたは反抗期ないねえ」と言われてたわたし、反抗しまくる


・たしか中2?の夏あたり、母方のおじいちゃん亡くなる。母、弟、わたしで東京旅行に行ったあとすぐに亡くなった。このへんから母方の親戚との関係が怪しくなってくる


・15歳になる直前、おじいちゃんが亡くなったことによって、いろいろ手続きとかあって、わたしの籍が母ではなく父のほうに入ってたことが判明(ほんとは母のほうに入ってるはずだったらしい)。役所に抗議。15までじゃないと子どもの籍変えられないとかなんとか。わたしとしてはどっちでも変わらないので「ふぅん」だった


・おじいちゃんが亡くなってしばらくして、おばあちゃんがボケる。しかし見舞いに頻繁には行けないシングルマザーで働く母は、おばあちゃんの弟(わたしからすると大叔父さんで不動産業してる不労所得金持ち)にクソ責められる。このへんではわたしはまだ母と口を聞いている。ふたりでやっすい焼肉に行ったり。そこでわたしの貯金を勝手に使ってることを酔って話す母。わたしまだ反抗期全盛期じゃなかったので喧嘩にはならず


・母方の親戚と疎遠になる。おじいちゃんの法事には初年度しか呼ばれなかったのを覚えている。今もどうなってるかわからない

・高校入学。特に何もない。見た目が最高に悪かった時期。クソブス極まれり。このへんで自分の家庭のおかしさや、自分の自分に対する意識の低さに気づく。びっくりする。特に見目が悪すぎ


・高2?でコンタクト付けだしてちょっっっっとだけ垢抜ける


・高3でかなりキャラ変わる。インキャ脱出。しかし人間関係がダメになりまくる。バイトを辞めてまで集中しようとした美術部最後の制作がうまいこといかず精神的に死ぬ


・進路は自分で、ほとんと相談せずに、決めた


・弟の高校受験問題。わたしは高校受験のとき単願で挑んだ。内申はそんなに悪くなかったし志望していた高校のレベル(偏差値50付近)なら普通に受かると思っていたため(結果奇跡的に受かったけど受からなかったらほんとにやばかった)。弟はわたしより数億倍内申も悪いしバカだけど、母は「姉も単願やってんからあんたもそうしい」。母がこう言ったのもわたしが当時そうしたのも、お金がなかったため。結果わたしが仲裁し「私立受験すら受からなかったら就職でもなんでもさせたらええやん」「そこでやる気見せろや」という話に。弟は結局中の下の公立に受かった

・大学生。キャラチェンジ期シーズン2である。1回生の前期はただただつかれた。学校にいすぎて家と疎遠に


・学科の授業がやたら過酷。家に帰らなすぎる。その間に事件が起こる。弟が家の棚から36万円(母が人から借りてた金←これがもう狂ってる)を盗んだらしい。本格的に狂い出だした家庭、こっちが単位取得を頑張ってる間に家は地獄に。疲れて帰って突然正座させられるわたし。なんの話かさっぱり。なんせ家に帰ってねえから。もう完全にうつむいてるしお前だろ弟。結局犯人は弟だった。リフォームに使うための金だったとか母は供述。それもほんまか?もうやばいこの家出ないとと思った瞬間だった

・学科の授業の単位が取れ、下宿説得に成功。父を巻き込む。これ以降実家に帰ってない。

・父がかなり前に一回再婚してたことをここで知る。もはやどうでもいい