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トキメキゴト

久しぶりにスターバックスのフラペチーノを頼んだ関仁です。

友達から春になったらスターバックスのさくらフラペチーノを飲むのが楽しみだということを聞き、人の「春といえば…」を自分も試してみたくなり、お持ち帰りで頼みました。

ただ、さくらストロベリー白玉フラペチーノ? というノーマルなやつを頼もうとしたところ、店員さんから、それにカシスソースが入ったものもあることを説明され、折角、説明してもらったならとそちらを頼んだ。
カシスの濃い色が、花見桜というよりは、一人で歩く夜桜を見てるような気分になる色合いでした。

そして、美味かった。甘すぎないホイップクリームが良い。カシス系は好きなので店員さんに感謝しながらも、今度は普通のも頼もんでみようと思います。

みなさんも、自分にとっては普通と思っている「春といえば…」ないし「春になれば…」という大切にしてる習慣やキメゴト、トキメキゴトはありますか?

私は、秋田にいた頃は、4月中旬頃から咲き始める桜を見るのが楽しみでした。
よく、桜といえば、別れと出会いの季節なんて言いますが、東北の人は実感がないと思います。
桜といえば春だけど、新しい出会いから大分経ってから咲くものだという認識があるはずです。←私だけじゃないはず。

春といえば、そんな言葉から滲み出す、その人らしさが私にとっては刺激的で、いざ実践してみれば驚きを運んで来てくれます。

四季折々で十人十色に、そういうトキメキゴトは在ると思います。
特に春は、寒く長い冬が明ける高揚感があるから、待ち侘びた気持ちがより強く出る季節ではないかなと思う。

もしよければ、世間知らずの小生に、春のトキメキゴトを教えて下さい。

私も、オリジナルの「春といえば」を探してみようと思います。


2022/2/28
せきひと

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