昭和と平成のゲームの集め方。その10

(イレギュラー編 その2)

さて、前回は”ダストハンティング”と言う”今でも通用する方法”を明記していましたが、今回も”今でも通用するはず”(”はず”の理由は後述)の方法を書いていこうと思います。

●パチンコ景品交換法 その1(ヤバい度☆☆☆★★2)

皆さん、パチンコ&パチスロってやりますか?
自分は”ギャンブルが苦手”ということも有るのですが、パチンコ店自体が
”三店方式”・”北朝鮮マネー疑惑”・”違法ギャンブル?”・”警察天下り”
と言う理由で今でも全くやりません。

しかし、以前はとある理由でパチンコ屋に通っておりました。それは…。
”ゲームソフトが安く買える”
からです!

「え?パチンコ屋でソフトって買えたっけ」
と思われると思いますが、これはちょっと言い方の問題でもあります。要は
”パチンコ屋の景品のゲームソフトを安くゲットする”
と言う方法です。

まだファミコンが現役の頃、自分はお金がなく”どうやったら安価に入手できるか”をいろいろ考えておりました。ちょうどその頃、友人に誘われて何気なく入ったパチンコ店であるものを見つけました。それは…
”景品交換所に鎮座していた探していたゲームソフト”
でした!

当時はパチンコなどは興味がなく、基本的に打ち方も全然わかりませんでした。そして、交換するには”750発”とのことでした。

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これはその当時の物では無いのと上にシールが貼られてしまっていますが”750”の値札が見えると思います。

その当時の玉交換レートは”1000円で250発”でした。と、言うことは…。
「3000円であのゲームと交換できる!」
と気づいたのでした。
そして、自分にはギャンブルの才能がないのを知っているので、そのまま手持ちの3000円を玉交換で”750発の玉”に交換し、そのまま一回もパチンコ台には向かわずそのまま受付に行きソフトと交換してもらいました。
当時としては安価に入手できたのでこれは良い入手方法だと気づき、他にも後日2本ほど交換してもらったことがあります。
しかし、現金不足はいかんともしがたく、後日もうちょっとヤバいやり方で更にパチンコ屋に通うことになります…。

(パチンコ景品交換法 その2 に続く)

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