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通訳案内士試験2024、スタートライン

2022年に、4科目免除にも関わらず受験できなかった悔しさは、今でも忘れません。そして2023年、去年。「歴史」はともかく、前年と傾向が変わった実務や一般常識に面食らったものの、なんとか "またまた外国語が不合格" という、ある意味あり得ないくらい恥ずかしい状況に。

正直言って、いくらマークシートになっていようとも、複数のそっくりな文章を見て、どの訳も、どれも本当に正解に思えるものだったり、長文の選択肢を適切な場所に入れろみたいな問題が心底嫌いだったりするので、そこでダメだったんだろうなぁと反省しています。

2024年は、外国語も免除になるよう、とある試験を頑張ったのですが、その合格発表がギリギリ間に合うとしても、その「とある試験」は厚紙の合格証書が届くのが8ヶ月先という恐ろしく「その国らしい」対応なので、もしも合格通知が免除で認められないとすると、海外駐在から外国語試験の90分のためだけに一時帰国しなければなりません。

このあたりは、今後こちらにレポートしていきたいと思います。
もちろん、その「とある試験」に合格していなかったら話にならないのですが、やっぱり90分のために往復35万円というのは本当に辛いものなんです…。

あぁ、TOEICってホントに良いですよね。英語受験者がすごく羨ましいです。

とにもかくにも、2024年通訳案内士試験を受けるみなさん、一緒に頑張りましょう!