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具体的な期待値プラスのトレード、感情、本能

相場ではお金は 感情から非感情に流れる。 本能から非本能に流れる。 常勝トレーダーはそれを知っていて人の感情、本能を利用して勝ち続けている。 人の本能、感情は不変。相場の勝ち方は人が売買する限り変わらない。 直感は本能なので直感に従って売買をしている人は必ず負ける。 つまり相場の勝ち方は感情本能で売買している人がどういう売買をするかを考えてそれの逆をすれば良い。 基本的に『したい』と思った行動は期待値マイナスの可能性が高い。『したくない』と思う行動が期待値プラスの正

    • 『自分が正しいと思う行動』ができるようになるために。トレーニング方法

      −なぜ『自分が正しいと思う行動』が出来ないか。 売買が感情に影響されてしまうから。 −感情で売買しないために。 確率によるお金の増減に慣れる。 確率、期待値を心から信頼できるようになる。 −効果的な訓練方法 1.期待値を考えながらパチンコを打つ。 大当たり時に何も感じなくなるまで続ける。 2.値動きの大きい大型株でサイコロ、コイントス等を使って期待値プラマイ0の売買を繰り返す。(コイントスで買いか売りかを決めて寄り付きで入って引け決済) 期待値プラマイ0の売買ならいくら

      • 勝てるトレーダーになる方法

        『トレードを確率的に考える。そして自分が正しいと思う行動をする。』 自分が正しいと思うことだけを遂行することができればあとは経験、知識、理解は蓄積していく一方なので『自分が正しいと思うこと』の質は上がっていく一方であり、必然的に収支は右肩上がりになっていく。 取引時間外で正しいと思うことを考え、取引時間で正しいと思う行動をする。それだけなのである。 『自分が正しいと思うこと』だけを遂行できるならば必ず収支は右肩上がりになり、出来ないならば(感情で売買するならば)どれだけ経験

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