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フィリピン移住の教科書~収入・貯金が少なくてもフィリピン移住した子連れ家族の記録~

割引あり

はじめに


フィリピンは英語が公用語とされているだけあり、
国民のほとんどが英語を話すことができ、
住んでいるだけで英語の学習が進み、物価も安い。

この魅力に惹かれた子連れの母、さとこがフィリピン移住にチャレンジした経験から、
フィリピン移住のために必要な情報をすべてまとめたものがこちらの「フィリピン移住の教科書」です。

実際に経験したからこそ分かる、必要な情報、お得な情報、注意点などを記載しています。

私自身が知らずにやってしまって、数十万円以上損をしたこともあったので、
こちらの教科書をみて、無駄なお金をかけず、すてきな海外ライフを楽しんでいただけると幸いです!

「海外移住を夢見ている」
「いつかは憧れの海外生活を・・・」
「ビーチリゾートでのんびりしたい」
「花粉症のない国でマスク無し生活を送りたい」
「自然豊かな土地でのんびり暮らしたい」
「英語が話せるようになりたい」
「外国の友人を作りたい」
「外国人と結婚したい」

海外のリゾート

などの夢や憧れは持っているけれども、
現実は「収入が少ない」、「貯蓄が少ない」
そのような方でも海外移住を実現できる超具体的な方法を全て公開しています。

このレポートをご覧頂くことで以下の事を知ることが出来ます

海外のビーチリゾート

○海外移住(フィリピン)は敷居が高いモノでは実は無いという事がよく理解できる
○特別なビザがなくても長期滞在可能な国が分かる
○お金に余裕があまりない状態だからこそ海外移住することで余裕を生むことが出来る
○今の生活レベルのまま生活コストを下げることが出来る
○毎日プールやフィットネスを楽しむことが出来る
○日本で余計なお金を払わなくて済むので海外に居ながら貯蓄出来る
○お子様の保育園・幼稚園・学校の探し方が分かる
○賃貸物件の探し方が分かる
○飛行機代を抑える方法が分かる
○ホテル代をかなり安く宿泊する方法が分かる
○家政婦さんを雇う方法が分かる
○一人身の方から所帯持ちの方までの必要生活コスト目安が分かる
○子持ち世帯でもハードル低く海外移住する方法が分かる
○子供に優しく育てやすい環境で伸び伸び育児する方法が分かる
○家政婦さんを雇って、家事をお任せして悠々自適生活する方法が分かる


日本で生きる難しさ・過酷さ

さて、今は会社に属さずともフリーランスとして仕事をする事も、
場所や時間を問わないライフスタイルを送ることも出来る時代です。
インターネット関連の急速な発展に伴い、色々な業種と働き方があります。

コロナ以降、雇用されながら、引き続き自宅で在宅ワークをしている方も多いようです。

さて、しかしながら日本は今、「とても良い状態」とは言えないと思います。

日本に限らず世界的にではありますが、あらゆる物の物価上昇、
ガソリン価格の高騰、それに加えて最近では光熱費の高騰に、
消費税増税、雇用保険料引き上げ、企業によっては多少の賃上げはあっても諸々が上がりまくっているのでその恩恵は感じにくい・・・

また、喫煙者の方はタバコを吸うことで税金を多額に払っているものの社会的に肩身の狭い思いを強いられています。
(私は非喫煙者ですが、マナーを守って正しく喫煙されている方が肩身の狭い思いをするのはなんだかなぁとも思います)

少子高齢化問題により、働いて納税する世代が減少。
空き家問題による不動産オーナーの収入減、それらに伴う国の税収減。
富裕層の海外移住による税収減、それら税収減に伴い、日本で働く人達の負担は増す一方・・・

私はあまり政治や経済に詳しいというわけではないので、
何が国を危うくしているのか等、具体的に書ける内容はここまでですが、
今様々な問題を抱えているのが私たちの母国であり、先進国と言われてきた日本です。

また、上記以外にも、日本は生きているだけで健康保険税・年金・住民税などが必須で掛かりますよね。
会社で働く人も、自分では払っていないだけで健康保険料・厚生年金・雇用保険・所得税・住民税が給与から天引きされています。

これ以外に、持ち家なら固定資産税、賃貸なら家賃や共益費、
どちらの方にも毎月必ず光熱費は掛かりますし、
自動車をお持ちであれば駐車場代、保険料やガソリン代、車検費用等、
もちろん生きるために必要な日々の飲食料、衣服代、その他生活費が掛かります。

そう、今日本で生きる事って実はかなり厳しくて、
もちろんご飯が美味しい、お水が安全に飲める、治安が世界的に見て良い等はありますが、
実際のところは、世帯の人数にもよりますが、働いても手元に残るお金というのはごくごく僅かです。

そのため、昨今副業ブームで様々な副業、そしてそれに取り組む人も多くなっていますが、
副業で副収入を作り出すのも至難の業ということで、
それなら生活コストを下げるのが最善策とも考えられるのです。

生活コストを下げることが出来れば、
同じ収入であったとしても毎月の貯金額が増えます。

しかも、日本で生活コストを下げようとすれば、
まずは生活レベルを下げる必要がありますから、
節約節約と縮こまった生活になります。

必要であれば住む場所を変えて家賃を下げなくてはならなかったり、
生命保険や医療保険の解約或いは見直しの必要があったり・・・

精神的にも苦痛を感じることでしょう。
何より簡単なことではありません。

しかし、海外に移住することによって、
生活レベルを下げることなく(むしろ人によっては上がるかも知れません)、毎月のコストを下げることが出来るのです。

海外でプールやジムで身体を動かしたり、
現地の人達、海外から来た同じく外国人の人達と関わったり、
家政婦さんに家事を代行して貰ったりと、
日本では考えられない程の悠々自適な生活をしながら、
しかも貯金が出来るようになるのです。

その他、現地に関すること、生活インフラ、料理・食材、マメ知識等々、
様々なノウハウを書いていますし、今後もアップデートしていきます。
これまでに子連れで6ヶ国で海外移住経験をした私だから提供できる濃密な情報になっています。



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