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世界で確認されているワクチンの副反応

ついに世界のワクチン接種数は20億人に届きそうです。

現在世界の人口は78億人と言われているので、約総人口の約25%が一回目を完了している感じですね。

現在報告されている副作用についてまとめましたので早速みていきましょう。

▷米FDA J&Jワクチン情報に警告追加 ギラン・バレー症候群受け

FDA=アメリカ食品医薬品局は12日、製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンを接種した人から手足のまひなどが起きる「ギラン・バレー症候群」が報告されたとして、製品情報に警告を追加しました。
FDAは「引き続き、ワクチンの接種による利益はリスクを上回る」として、接種の推奨は変えていません。
FDAは12日、製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンの製品情報に、接種した人から「ギラン・バレー症候群」の報告があったとする警告を追加しました。

「ギラン・バレー症候群」は、免疫が自分の神経細胞を攻撃するために、手足のまひなどが起きる病気で、FDAは毎年、アメリカ国内で3000人から6000人が発症していると推定しています。

FDAによりますと、アメリカではジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンがおよそ1250万回接種された時点で、接種後の健康への影響を自主的に報告するシステムを通じて、「ギラン・バレー症候群」の暫定的な報告が100件あったということです。

FDAは「今ある証拠は、このワクチンとの関連を示唆しているが、因果関係を証明するには十分ではない」としています。

そのうえで「引き続き、ワクチンの接種による利益はリスクを上回る」として接種の推奨は変えていません。

FDAとCDC=疾病対策センターは、今後、同様の報告がないか監視するとともに、専門家による分析を進めるとしています。

▷ コロナワクチン追加接種、より深刻な副反応リスクも=CDC副所長


[13日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のバトラー副所長は13日、米国で新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター)の必要性が検討されているとした上で、深刻な副反応を発症するリスクが高まるかどうかを見極めるために一段のデータが必要との認識を示した。

新型コロナワクチンの2回目接種で副反応の発症率が高いことは、3回目の接種ではさらに高いリスクを伴う恐れがある可能性を示唆しているとし、「非常にまれであっても、より深刻な副反応が起こる可能性があるかどうかを確認したい」と述べた。

さらに、米政府はブースター接種の実施を巡り決定を下していないものの、高齢者や高リスクの人々がブースター接種を受ける必要がある可能性を認識していると述べた。

米ファイザーは、接種完了から6カ月後に感染リスクが高まる恐れがある証拠が出てきたことや、感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)の広がりを理由に、独ビオンテックと開発したコロナワクチン3回目の追加接種の許可を米当局に近く申請すると表明。しかし、米保健当局は12日、ファイザーとの会合後、ブースター接種の必要はないとの見解を改めて示した。

バトラー氏は、米国で昨年12月から今年1月にかけてワクチン接種を受けた人たちの間でコロナに対する免疫が低下している証拠は確認していない他、2回の接種でデルタ株に対し十分な予防効果があるとの認識を示した。

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▷まとめ

ワクチンによる副作用が起きているのは明らかとなりました。
メリットの方が高いと言われていますが、個人にかかるリスクが高過ぎると感じます。

ビルゲイツ氏は10億人まで人口を削減すると言うことですから、まだまだワクチンの推進は進みそうですね。。


信じるか信じないかはあなた次第です。


▷参考
米FDA J&Jワクチン情報に警告追加 ギラン・バレー症候群受け | 新型コロナ ワクチン(世界) | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013138351000.html

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