進撃の巨人は実在した!?世界の巨人伝説
進撃の巨人ついに完結したそうですね!
私は単行本派なので、最終回楽しみです!!
さて、この進撃の巨人に登場する『巨人』。
巨人は実在していたかもしれないという説はご存知ですか?
今回はその巨人の謎についてまとめましたので、
早速見て行きましょう!
▷ブルガリアで巨人の骨格発見
ブルガリアのヴァルナは、かつて古代ギリシャがおよそ7000年前にひらいた重要な交易所オデッソスという町で、ここには巨人神話がたくさんある地域です。
2015年ブルガリアの都市ヴァルナの考古学者チームが、巨人の骨格遺体を発見した。巨大な骨格は古代都市の城壁の遺跡の近くに埋葬されているのが発見された。その巨大な人間は、5世紀頃に死亡したものと推定されるそうです。
▷巨大な骸骨
1833年にアメリカのカリフォルニア州ランポック・ランチョンのれき岩層にて巨大な骸骨が発掘されました。
推定身長は3.6m、この時一緒に絵の描かれた貝殻や文字の書かれた石の破片、大きな石斧が発掘された事で巨人には知能が備わっているという考えが生まれました。骸骨とともに大きな石斧も発見されています。
▷巨人の棺が発見される
1891年、アメリカのアリゾナ州。
巨人の墓とされる4mの棺が発見されました。
推定身長は3m60cm。
▷火山のふもとで巨人の頭蓋骨が発見
1986年、メキシコのプエブラ州とベラクルス州の境にある
シトラルテペトル火山のふもとで頭蓋骨などが発見される。
推定身長は3m50~60cm。
▷ジョージア、コーカサス山脈
2008年、ジョージアのコーカサス山脈にて巨人の墓らしきもの発見がはっけんされ、ジョージアの研究グループが調査に乗り出しました。
石の地下室の入り口を見つけ入ってみると、ふたつの巨大な頭蓋骨が大きなテーブルの上に置いてあったという。
研究者たちは自分たちの目でそれを見ようと、人里離れた山中、深い森の中に分け入り、現場に向かった。牧夫の言っていた地下室にたどり着くと、そこは崩れ落ちていたが、土や瓦礫の下に骨の山が埋まっていた。人間の骨のようだったが、確かにその大きさは標準よりもかなり大きかったという。
骨のサンプルは、著名な科学者であるヴェクア教授によって調査された。教授は、これが本当に人間のものならば、その身長は2.5~3メートルもあるという考察でした。
しかし、最終的な結論が出る前に、教授は亡くなってしまい、骨も所蔵されているはずの博物館で行方不明になってしまったそうです。
▷米陸軍がアフガンで巨人を殺害していた!?
第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンもまた、かつてアメリカ大陸に“巨人”がいたことに言及していたという記録が残されているそうです。
そして最近になって出てきた話が、2002年にアフガニスタンに駐留していた米陸軍の部隊が山岳地帯の洞窟から現れた身長4メートルもの巨人を銃撃して殺害していたという話。
巨人の肌は青白く頭髪は赤かったという。そして指は手足共に6本あったという。巨人の死体はその後すぐにやってきたヘリコプターで運び去られ、そして関わった部隊にはかん口令が敷かれたそうです。
インタビュー証言によれば、巨人の身長は少なくとも5.3メートルあり、胎児のように丸まった姿勢で木製パレットの上に乗せられていた。重さは500キロあったそうです。
この地域の地元の人々の間では古来より洞窟に住む巨人が時折姿を現し、人間を捕まえては食べるという“巨人伝説”が言い伝えられており、こうしたことから、定期的に洞窟の前に生贄を差し出す人身供養の風習も残っていたそうです。
この証言を行った兵士は、巨人に関連する一切について、隠蔽しようとする強い力が働いていると話しているそうで。
巨人の存在は人類の社会と歴史にとって何かと“都合が悪い”ようです。
▷巨人が冷凍保存されている!?
かつて米政府の秘密宇宙プログラムに参加した超能力者のコーリー・グッド氏によれば、巨人たちは“コールドスリープ”状態でどこかに保管されており、数千年の眠りを経て復活の時を待っているという不気味な話もあるようです。
▷推定年齢12000歳の巨人が冷凍睡眠状態で発見される…イランの洞窟
2016年イランの洞窟で、推定年齢12000歳の巨人が発見された。巨人は仮死状態だが、生きているという。
巨人の身体はガラス製の容器の中に収められていた。この容器は一種の冷凍睡眠装置であるとみられている。未知の技術によってガラス容器内の時間の流れが変えられていた可能性もある。
かつてこの地域に現代科学を超えた古代超文明が存在した証拠であるとしか考えられない。
洞窟は約30メートルの巨大な暗黒の物質で覆われており、その内部には解読できない未知の文字がびっしりと書かれていたという。
ちょっと不気味ですね。。
▷巨人はCIAが隠蔽している?
2009年、ルーマニアの地元ニュースチャンネルが、ブチェジ山脈の下に見つかった巨人とその秘密のトンネルについての調査を開始しました。
彼らのニュースが放送されたのと同時に、謎の男からそれについて調査をしていたジャーナリストへ電話が入りました。
ジャーナリストは、進行中の調査などをやめるようにと脅迫されたそうです。
謎の男はこう言いました
「君たちは危険なゲームをしている」
「ブチェジ山脈について話すのをやめなさい。そのような情報は公開してはならず、このような場合にこちらは対処する手段を持っている。あなたは私たちを知る必要はない。いかなる質問にも応じない。私が言いたいのはそれだけです。」
その後、謎の男は電話を切り、放送は中断されました。
これは、組織化されたデマなのでしょうか、それとも脅迫的な秘密の隠蔽の実例でしょうか。。
興味深いのは、ブチェジ山脈の上は飛行禁止区域となっていること。
この区域に対し多くのジャーナリストは、CIAが関与していることを指摘しているそうです。
▷日本でも巨人の骨が発見されている!?
フェイクの可能性もあるものの、2008年岩手・宮城の地震が発生した際にテレビ局が撮影したヘリコプターからの映像に巨人の骨の映像をとらえたと言うもの。
その後再放送された映像には映っていないそうなので真偽は不明です。
▷まとめ
世界中で発見されている巨人実在の痕跡。
そしてなぜか隠蔽しようとする謎の組織。
明かされてはならない謎が隠されていそうですね。
今後発表はあるのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
▷おまけ
進撃の巨人には実在した食人の名前が使われている
進撃の巨人内で登場するソニー・ビーンとは、トロスト区で巨人掃討作戦の際に生け捕りにされた2体の巨人に付けられた名前です。
この名前、実在した人物の名前から取られているのではないかと言われています。それは、
アレクサンダー・ビーン一家による大量殺人と食人事件
アレクサンダー・ビーン一家は15〜16世紀のスコットランドにいたとされる伝説上の人物です。
彼とその一族は、生活のために強盗殺人を犯し、その被害者を食していたそうです。その数は1,000を超えると言われています。
ただ、証拠が残っていないため、真実は謎のままです。その事件の詳細は下記です。
ソニー・ビーンという人物は夫婦で強盗をしながら洞窟で暮らしていた。
一家は近親相姦により48人まで増えた。
子どもたちは、生まれながらに強盗殺人と食人を行っていたため、自分たちがしていることに疑問を持たないまま死体の解体と保存する技術を高め、育って行った。
25年間もの間襲った旅人すべてを殺害していたため、事件を証言する者はいなかった。
逃げ延びた者がやっと現れ、事件が発覚。
世間は驚愕をし、すぐさま軍隊が出動して、一族は捕えられた。
一族は裁判の後、全員死刑となった。
なんとも恐ろしい事件です。。
▷参考
https://karapaia.com/archives/52219665.html
https://karapaia.com/archives/52050443.html
https://blue89heart.xsrv.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84/kyojin-nefirim/
https://real-hot-space-entertainment.com/tips/occult/12281/
https://tocana.jp/2018/08/post_17696_entry_2.html
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2706
https://wholly.exblog.jp/29613999/
https://celeby-media.net/I0002343
https://www.pinterest.jp/pin/728598045948817928/
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