日本銀行とフリーメイソンの関係性
陰謀説と言えば何かと登場する秘密結社フリーメイソン。
今日はフリーメイソンと日銀の関係性についてまとめました。
では、早速見ていきましょう!
▷秘密結社フリーメイソンの思想
「自由、平等、博愛」これは有名なフリーメイソンリーの思想です。
1789年のフランス革命では、フリーメイソンリー結社「グラントリオン(大東社)」がその革命に加わり、その思想的な柱になりました。
フランス革命によってもたらされた、「フランス人権宣言」の扉絵を見てみると、上部に「三角形に目玉」が描かれています。
「三角に目玉」は
「万物を見通す目(プロビデンスの目、Eye of Providence)」
と言い、全てを見通す「神」の目玉を表しているそうです。
▷1ドル札にもプロビデンスの目が描かれています。
▷アメリカ合衆国の国章の裏にもプロビデンスの目が描かれています。
▷ジョージ・ワシントン
アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンもフリーメイソン(フリーメイソンリーの構成員)です。
実は、アメリカ合衆国は、
フリーメイソンリーの思想に支配された国
だったのです。
▷基軸通貨(ドル)の発行元
基軸通貨の発行元であるFRBの10大株主をご覧ください。
フリーメイソンが世界の金融を支配している事が判ります。
ロスチャイルド1族(ロンドン)
ロスチャイルド1族(ベルリン)
ラザール・フレール(パリ)
イスラエル・セイフ(イタリア)
クーン・ローブ商会(ドイツ)
ワールブルグ(ウォーバーグ)家(アムステルダム)
ワールブルグ(ウォーバーグ)家(ハンブルク)
リーマン・ブラザース(ニューヨーク)※破綻
ゴールドマン・サックス(ニューヨーク)
ロックフェラー1族(ニューヨーク)
※ロックフェラーをフリーメイソンリーと考えない説もある
▷ユダヤ商人と貨幣
ユダヤ人達は他のヨーロッパ人達が「卑しい」と軽蔑していた金貸し(金融)を商売にしていた為に、今日の資本主義経済で活躍するチャンスを得たと言われています。
▷日本とユダヤ金融の関係
実は日本もユダヤの金貸しとは縁があります。
日本政府(明治政府)は日露戦争の軍資金を得るため、日英同盟を根拠にして外貨建て国債をロンドンで発行。
ロスチャイルド家は購入を断ったが、ニューヨークのクーン=ローブ商会の銀行家でユダヤ人のジェイコブ・シフを紹介。
日本は戦争に勝ったがロシアから賠償金を獲得できず、ジェイコブ・シフに金利を払い続けたことは有名な話です。
イギリスに背中を押されてロシアと闘う日本、
背後で見守っているのはアメリカ(ビゴーの風刺画)
https://teachme.jp/contents/6824
▷日本にあるユダヤ金融
ユダヤ金融で有名なのは、六本木ヒルズにオフィスを構えるいくつかの投資銀行です。
小泉=竹中構造改革で、六本木ヒルズが一躍注目を浴びたのはつい最近の話ですね。
▷日銀のエンブレム「ライオン」と「目玉」
ライオンはともかく、「目玉」とは、そう、
「万物を見通す目」
日本銀行(日銀)も実は、ユダヤの息が掛かった組織なのです。
1881年(明治14年)に「三井銀行」の為替方を廃止し「日本銀行」を創設したのが始まり。
中央区日本橋本石町にある日銀の建物には、咆える2頭の雄ライオンが6個の千両箱を踏まえて後足で立ち、日本銀行のシンボルマーク「めだま」を抱えた青銅製の紋章が飾ってあります。
現在の日銀の大株主はJPモルガンチェース銀行とシティグループとの事。
日本銀行は、「三井」と「第一国立銀行」をくっつけて創ったものなため、三井の影響が強く残っています。(日本橋には超高層の日本橋三井タワー(室町二丁目)も横にそびえている)
▷ロックフェラーとロスチャイルド
西南の役の頃、ロックフェラー家と組んだのは、三菱の岩崎弥太郎、一方、ロスチャイルド家は三井家と組んだ。
つまり
ロックフェラー=三菱
ロスチャイルド=三井
この二つの大きなラインが出来上がります。
幕末に幕臣だった26歳の渋沢栄一は、幕府使節団に加わって御用商人としてフランスに渡りました。
渋沢は銀行家のフリュリ・エラールから近代の金融業を学び、このエラールの主人がアルフォンス・ド・ロスチャイルド伯爵(フランス・ロスチャイルド家の総帥)との事。
ユダヤ金融と日本銀行が繋がりましたね。
▷日本銀行券に隠された「万物の目」
最後にあなたのお財布の中のお札(日本銀行券)を見て下さい。
野口英世の千円札
裏返して透かしてみると、野口英世の目と富士山が重なって、三角形に目玉、「万物を見通す目」になります。
富士山の左上には、日銀のエンブレム「めだま」もこれは、インクではっきり描かれています。
▷まとめ
世界の通貨、また日本の円もフリーメーソンが牛耳っているようですね。
東証は来年2022年4月、「1部」など4市場を「プライム」など3市場に再編されます。
市場ごとの上場基準を厳格にすることで特徴を明確にし、国内外から投資マネーを呼び込むのが狙いとは言われていますが、私には海外からの資本が入りやすくなるよう改変されるように感じました。
日本の市場は日本のものでは無いのかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
▷参考
http://gyouseisyoshiadmin.blog53.fc2.com/blog-entry-227.html
https://plaza.rakuten.co.jp/freewings/diary/200911270000/
https://www.enjoytokyo.jp/shopping/spot/l_00003733/
https://rekishi-hack.com/mitsubishi-iwasaki/
https://rekishi-hack.com/mitsuizaibatsu/
https://www.mitsuipr.com/history/postwar/02/
https://tokyolucci.jp/strangelove-m
https://www.town.minobu.lg.jp/camera/
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050400431&g=eco
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