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中日・平田選手が「異型狭心症」を公表。7月に緊急搬送されていた。ワクチンとの因果関係は?

また中日の平田選手より、自身が心疾患に罹患していたという公表がありました。
まとめましたので見ていきましょう。

▷ 中日・平田が「異型狭心症」を公表 自身のインスタグラムで公表 7月に緊急搬送されていた

中日・平田良介外野手(33)が5日、自身のインスタグラムを更新し、7月に「異型狭心症」と診断されたことを公表した。

Instagramの投稿では
「7月4日の深夜、胸が締め付けられる感覚と動悸が激しくて救急車で緊急搬送され、後日診断、診断結果は異形狭心症とでました」と公表。
続けて「その日から四六時中胸の圧迫感と締め付けが強く、3分間のジョギングができない状態が続きました」とした。

さらに「8月3日の運転中にジェットコースターの落ちる感覚があり顔と頭、左手首から先が痺れてそこから救急外来へ。

後日、呼吸の心拍と一緒のリズムで空気の抜けるような音が鳴っていたので呼吸器科でも問診をしてもらうようになりました。

診断結果は喘息の薬で良くなったので喘息と言う事でした」と明かした。

▷中日のワクチン接種は2021年6月

中日は16日、バンテリンドームナゴヤで選手や首脳陣、スタッフらを対象に新型コロナウイルスの感染予防などに関するワクチン接種の説明会を開いた。
職域接種となる。プロ野球、Jリーグでつくる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の専門家チームの一員で、愛知医科大・三鴨廣繁教授が接種のリスクなどを話した。

ワクチン接種は6月28日に実施された。

▷同時期に体調不良となった選手は他にもいた

▷中日・木下雄介氏が死去 「ワクチン接種」に選手から不安の声

中日の木下雄介投手が8月3日に亡くなった。27歳だった。木下さんは7月6日、トレーニング室で休憩中に突然意識を失ったという。心肺停止状態だったためトレーナーが自動体外式除細動器(AED)で処置をし、午前11時30分ごろに救急車で名古屋市内の病院に搬送された。入院後も意識不明の状態が続き、帰らぬ人となった。報道によると、ナゴヤ球場で取材に応じた加藤球団代表は死因などについて「家族の意向もあるので言えない」と説明したという。

突然の訃報と共に大きな反響を呼んだのが、6月28日に球団親会社の職域接種を受けていたことだった。木下さんは1回目のワクチン接種日から8日後に倒れた。現時点ではワクチンとの因果関係はわかっていない。厚生労働省はワクチン接種当日の激しい運動は避けるように呼びかけている。だが、この基準も国によって違う。シンガポール保健省が5日に公表した新型コロナウイルスワクチンの最新ガイドラインでは、接種から1週間は激しい運動を控えるよう勧告している。

木下さんと対戦した他球団の選手もショックを隠せない。

「まだ27歳の若さで…。ネットニュースで訃報を知った時は、ぼうぜんとして言葉が出ませんでした。なぜこんなことになったのか。僕はワクチン反対派ではないし、2回受けています。ただこういうことが起きると不安になります。ワクチンの因果関係はどうなのか気になります。アスリートは毎日激しい運動をしていますし、一般の方たちと身体に掛かる負荷が違う。1年後にまたワクチン接種を受けてくれと言われてもちょっと考えてしまう」

▷ 中日谷元圭介から「急な体調不良訴え」あり登板回避、投球練習1球目で異変

中日の谷元圭介投手(36)が、2021年7月10日のDeNA戦(バンテリンドーム)で1度はマウンドに立ちながら、体調不良で登板を回避した。

7回表に2番手で登板がアナウンスされ、マウンドで投球練習を開始。1球目を投げ終えたところで異変を訴え、ベンチに下がった。与田監督が状況を説明し、審判の了解を得て、祖父江が登板。杉永球審が「谷元投手が体調不良のため、祖父江投手に交代します」と場内に伝えた。球団は試合後に「投球練習をしている際に(本人から)急な体調不良の訴えがあったため、降板しました」と説明した。

▷Twitterの反応は

▷まとめ

こんなにもワクチン接種から短期間に。
ワクチンの副反応を疑わざるを得ないですよね。

日本の宝のスポーツ選手に対し、あってはならない事です。

まだワクチンを迷われている方。
十分に調べて、リスクも判断されることをおすすめいたします。


信じるか信じないかはあなた次第です。


▷参考

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