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ライツ社という出版社は本気だ。

【結果を出すと言うこと】
自著『全196カ国おうちで作れる世界のレシピ』
の出版をしていただいたライツ社さんと
2年前、料理レシピ本大賞2018で
『特別選考委員賞』を受賞させていただきました。
そしてこの度の2020年、ライツ社さんはリュウジさんの『悪魔のレシピ』で『料理レシピ本大賞』を取られました。
2016年に起業されて、わずか4年です。
明石と言う小さな町で生まれた、従業員5人の小さな出版社です。
私の本は10刷り、43000部を刷っていただきましたが、『悪魔のレシピ』は15刷り、18万8000部!
本が売れないと言われている時代で、どんなにすごいかわかるでしょう?
最近、母の具合が良くなかったり、コロナで世の中がすっきりしない状態で、気持ちが落ち込みぎみでした。
でも、こうやって『目に見える結果(数字)を出す』と言うことで、回りの人たちに希望や夢、刺激を与えるのだなぁと思いました。

ライツ社は本気の出版社です。


私も、モチベーションが上がりました。
ありがとうこさいます!


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