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インタビューを上手くいかせる2つのスキル


インタビュー動画撮影を

させていただきました。

撮影って

大半が初対面で

数分後には

色々な話を聞いていきます。

これが

うまくいく時と

そうでない時があります。

「人によって」

と言いたいところですが、、、

実はそうではありません。

インタビューを

うまくいかせるには

2つのスキルが

重要だと思います。

それは

「雑談力」と

「事前リサーチ」です

この2つがあれば

合格点はもらえるレベルの

インタビュー動画を

撮影できます。

まずはじめに

「雑談力」ですが

「天気」や

「健康」などの

鉄板ネタを語れ

とよく紹介されていますが

「自分が相手に何を話すか」

ということばかり考えて

インタビューを続けるのは

賢い選択ではありません。

主語が「私」

になって話していても

雑談は

いつまで経ってもうまくなりません。

雑談は

「話す」のではなく

「質問する」

「聞く」です

まぁ

よく言われていることですが

「徹底した聞き上手」

になることですね。

ただね

ここで大事なポイントは

その質問も

相手の答えやすい

内容でなければいけません

これが

答えづらい内容だと

全然

会話が弾みませんからね(笑)

むしろ

場がしらけてしまうので

ご注意ください

そうならないためにも

「事前リサーチ」が

大事になってきます

初対面といえども

事前に「誰」を

インタビューするということは

分かっています

どんな人物なのか?

どんな仕事をしているのか?

どんな経歴なのか?

どんな雰囲気なのか?

などなど

会社のウェブサイトや

個人のSNSを

調べれば分かりますよね。

ここをすっ飛ばしている人が

非常に多いです。

インタビュアーなら

事前に相手を調べるのは

マナーです。

稀に

何の情報もオンライン上で

アップされてない

人がいますが

そんなのは

ほとんどありません。

相手に興味を持つことができると

撮影はより面白くなります。

人は皆

自分に1番興味があるのですから

集合写真で

1番はじめに

探して確認するの

自分の顔でしょ?(みんなそうだよね!)

だけどぉ〜

自分のことを先に言うのではなくて

◯◯さんの表情

「素敵ですね」
「笑顔がいいね」
「大爆笑してるー」
「変顔してる〜」

なんて言ってごらんよ

意外となんでもよくて

自分のことよりも

先に相手にフォーカスできる

習慣が身につくと

自然と相手も好感を持ってくれるんです。

ぜひ

そんな習慣を身につけてはいかがだろうか


have a nice day


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