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「夢幻鉄道」を聴いてみて・・・

西野亮廣さんは

色々と賛否のある方だと思いますが

それだけ影響力がある方とうことですよね。

反対意見があるのは仕方の無いことだし

その人を責めるのも違うと思う。

人は皆、違うのだから、、、

ボクは西野亮廣さんと同じ歳です。

この世代は

学生の頃から松坂世代と言われていましたぁ。笑

たぶん

同世代の方々は

共感していただけると思います。

お会いしたことはございませんが

同じ時代を生きてきたからこそ

話が通じることが多いです。

西野さんの生き方に

嫉妬してしまうこともありますが、、、

全面的に西野さんの活動は賛成です。


・ボクもあんなクリエイティブなことをしたい

・人をもっと巻き込める人になりたい

・毎日、厳しくも楽しい毎日を送りたい


ってね。


まぁー

西野さんに代わることができないのだから

自分のできることを

コツコツ積み重ねるしかないですね。

ただね

ボクは西野さん応援しているんですが

オンラインサロンにまだ加入しておりません。

これね

話すと長くなるのですが、、、

簡単に話すとね

アンチ西野の方々の

気持ちも分かりたいからなんですよね。

もし

ボクがオンラインサロンに加入したら

西野信者が!って

一掃されて台頭に話せないじゃないですか。

それって

今はもったいないと

思ってるんです。

色々な意見があるのって

自然なことなんだけど

反対意見の人が敵かって言ったら

それも違うような気がするんです。

仲良くしろってことは言わないけど

見守ることはできますよね。

だから

色んな方の意見を取り入れて

状況を判断したいんです。

基本的にボクは叩きも叩かれもしない

至って平凡な人です。

だけどね

ボクの生き方として人生で関わった人は

幸せであってほしい

っていうのがどこか根底であるんです。

環境が変わったり

何かしらですれ違い別れてしまったり

喧嘩や失恋で

もう会えなくなってしまった人も

幸せになってほしいって思えます。

これね

子供の頃から

ずっと変わってないんですよね。

よく偽善ぶりやがって

みたいなこと言われるんですが

事実だから何を言われても

このスタンスは変えられないなぁ。

一方でね

誰かを特別扱いするのがすごく苦手です。

お付き合い付していた方々に

「あなたは私じゃ無い」

とフラれることがしばしば。笑

特別扱いされていない気がする

と言われてしまう始末。

お付き合いしているのだから

そりゃー

その時は世界で1番愛しているんですけどね〜

まっ

おっさんの昔の恋愛話なんて

興味が無いと思いますので

本題に戻ります。

今回「夢幻鉄道」を

題材にさせていただいたのは

歌詞が

ものすごく響いてしまったんですよね〜

泣いちゃうね、、、

さて突然ですが

あなたは生き別れてしまった経験はありますか?

ボクには4人の子供がいます。

情けないのですが

ボクのせいで

もう子供たちとは

ボクの意思で

会うことはできません。

今は

この選択が正しかったのかどうか

わかりません、、、

ここでは多くを語ることができませんが、

ボクの中で1番大事なものを失うことで、

子供たち

そして元妻が

ボクが居ない環境で

幸せになることを望んだからです。

「執着」

という言葉がありますよね。

ボクは

最後に

「サヨナラ」と「アリガトウ」

を言いそびれたことです。

「時がとまったまま」

ってことが今は痛いほどわかる。

あたなたちが笑顔でいるなら

ボクも笑顔でいられる。

もうボクの記憶が無かったとしても。

会いたいけど

会えない。

「喪失感(そうしつかん)」

「寂寥感(せきりょうかん)」

「空虚感(くうきょかん)」

「虚脱感(きょだつかん)」

「虚無感(きょむかん)」

なんと表現するのが正しいのかな?

下を向いてもでてくるのは

ネガティブな言葉。

上を向くと空

鳥たちが気持ちよさそうに

羽をパタパタとさせる

ボクはどちらかというと

藍色の空が好きだ

フラっとジムに行き

ウォーキングすることも

気分転換になる。

今は虚心平気って段階かな。

どうにかマエにすすめてるよ。

ちなみに歌詞は、下記に記載しておきます。
※引用元:西野亮廣エンタメ研究所ラジオ YouTube

ぜひ、ご覧になってみてくださーい。



『夢幻鉄道』        

作詞作曲 西野亮廣


夜が眠りにつく頃

とつぜん渡されたこの時間は

あの日、願いをかけた

流れ星の出来心か


赤い赤い月を浸した 

海の向こうから鳴り響く

終わりの汽笛に背を向けて 

僕ら手を繋いだ


叶わない願いと知りながら

手探りで駆けた 夢幻の夜は

キミとの時間が 幸せだったと

今頃になって教えてくれた
 

 
時計を忘れたキミが

この先ずっとそのままで

ボクだけ変ってくなんて

ほんと悪い冗談だ
 

いつも遅刻してくるキミに 

怒ってたあの頃のように

待ち合わせなんて できないんだから

今は横にいてほしい


この世界が長くないことも

もうすぐこの手が解けることも

どうか   どうか まだ言わないで

わかってる わかってるよ

わかってるから

「サヨナラ」を言いそびれた
 
こんなにノロマなボクでも

今度も見つけられるように

キミはあの日のままなんだろう?
 


光の 汽車に揺られながら

また 会いにくるよ
 
叶わない願いと知りながら

手探りで駆けた 夢幻の夜は

キミとの時間が幸せだったと

今頃になって教えてくれた

この世界が長くないことも

もうすぐこの手が解けることも

どうか   どうか まだ言わないで

わかってる わかってるよ

わかってるから
 
LALALA…

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