任意継続保険か国民健康保険か?退職、失業した人は、ネット記事に惑わされず、すぐ役所へ行こう!

任意継続保険か国民健康保険か?
迷ったら今すぐ役所へ行こう!
今の役所は丁寧だ!

もうタイトルの通り。
迷っている人は、今すぐ役所に行って!
「減免含めて」計算してくれる!
インターネット記事は、「減免を含めての保険料」を語れない、ほぼド素人記事がほとんど!
ネットを見て「どちらを選ぶのか?」をまともに考えてる時間は勿体ない!

任意継続保険か国民健康保険か?
ネットを見れば見るほど悩んだ

この記事に興味がある人は、
失業や退職を目前に
「健康保険はどうしようか?」と、
同じように迷った人なんだと思う。

どっちがお得なのか?
ネット記事をみて、
「え!こんだけ払うの?
こんなに払ってやっていけるの?」
っていう不安に駆られたと思う。

結論から言う。
今すぐ!
役所へ行こう!
役所の人たちは「親身」になって、
国民健康保険の金額、
そして待望の「減免」の可能性も
計算してくれる!

ネットの素人記事に惑う

ネットで、
「任意継続保険 国民健康保険」
と調べるとわんさか記事がでてくる。

今思えばどれも、
「メリット、デメリット」を述べ、
「後は自分で判断しなさい」という
何の足しにもならないものしか見てない

金額という一番重要な比較対象がない。
「表面的」なメリットデメリットを記事化
ネット記事はそんなもんだった。

だから「金額的にどちらがいいのか?」
比較対象が全くわからないまま苦しんだ。
余計なストレスを抱えてた。

任意継続保険料はなんとなく今の「倍」
それはわかる。

でも国民健康保険はいくらなのか?
国民健康保険の計算シートはあった。
しかしそれで計算しても、
年間で8万(月6500円)ほど高い。

任意継続保険にしようかと思った。
でも一縷の望み(減免)を知りたくて、
役所に行ってみた。

役所はめちゃくちゃ教えてくれる

正直役所では、
「国民健康保険の表面的なことを言われて
終わるのかな?」と思っていた。

結果全く違った。
①ちゃんと私の収入を把握し、
②さらに同居人の状態も含めて、
③さらにさらにネット記事ではない「減免」 
これら3つに対しての答えをくれた。

ビバ役所!

わからないから怖い

全く分からない金額を比較しようはない。
そしてネット記事は
①「減免のことは知らんけど、
  制度(表面的)はこうだよ」
②「君の国民健康保険の料金なんて、
  それは知ないしわからないよ」
③「だけど商売なので、
  知ってる範囲で記事書いちゃう」
④とりあえず色々書いてるけど、
 あなたが決めなよ。
このパターンがほとんどだ。

結局「私の場合」どうなのか? 

これが一番知りたい。
けどどこも全く応えてくれなかった。
肝心な事がわからない。
どれもこれも同じだった。
ほとんどコピペ?って思うぐらい同じ内容。
「私」の役には立たない。

健康保険に思った以上に明るくないんだ。
でもプロのように記事を書いてる。
それを真に受けてしまった。
悩むストレスが半端なかった。
せめて同じように悩んだ人には、
同じような思いをしてほしくない。

記事の中に一言でも、
「まずは役所に行きましょう!」
そう書いてくれてたら信用しただろう。
きっと紹介した。
そんな事を書いている記事はなかった。
表面的な制度しか知らず、
現場を知らないから書けないんだろう。

まずは役所に行きましよー!

まずは役所にいきまきしょう!
そこからネット記事を見たほうがいい。
夫婦ふたりの場合とかも含めて、
役所は相談にのってくれる。

あるかわからないけど、
担当者があまりにも話がわからないなら、
「わかる人に代わって」と言えばいい。
なんせ生活がかかってるんだ。

それでもなお、
・インターネットより有効な情報
・具体的金額や減免の適用ができるか?
を役所は考えてくれるはず。

私はそういう経験をした。

もちろん、
「国民健康保険が良い」
と言ってるわけではない。

「どちらを選ぶのか?に一番良い提案」
それを出せるのが役所だとおもう。
そういうことを言いたい。
結果「任意継続保険」の方が良い人もいる。
それでもまずほ役所に行く方がいい。

ネット記事で苦しまない。
そんな人が少なくなれば幸いです。


今日も世開塾に来ていただき
ありがとうございました!


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