LoLプロシーン移籍ニュース2020年11月21日
LoL esportsのフリーエージェント(FA)期間が始まって5日目。
今日は大物の移籍が盛りだくさんとなっている。
LEC
Rekkles選手がG2 Esportsに加入
新たな章の始まり。「Worldsで優勝するため」の移籍。
Schalke 04 EsportsにLimit選手が加入
SKからの移籍。これに先駆けて同ポジションのFORG1VEN選手は脱退が発表されている。
LCS
Perkz選手がCloud9に加入
2021シーズンのロースターとして、ミッドレーナーを務める。
Team LiquidにAlphari・Santorinの2選手が加入
トップ:Alphari
ジャングル:Santorin
ミッド:Jensen
ADC:Tactical
サポート:CoreJJ
TLはこれに先駆けてKoldコーチ加入もアナウンスしており、選手・スタッフの両面で大きな獲得ができていると言えるだろう。
FlyQuestにJesedeodo選手が加入
アルゼンチン出身で、2020シーズンはRainbow7でジャングラーを務めた。
ImmortalsにXerxe選手が加入
今年のLCSはヨーロッパからのベテラン移籍が非常に多い。
LPL
LGD GamingよりPeanut選手が脱退
1年間の在籍での脱退、FAとなった。ソース:チーム公式Weibo
LJL
DetonatioN FocusMeからOnAir監督が脱退
契約終了に伴い放出となった。
つづく
タイトル写真:Rekkles選手 公式Twitter
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