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日常に変化を感じてみた

きっかけがあって、今更だけど経済の本を買った。小学生にも分かるような経済の基本を説明している本で、いままで拒否反応を起こしていた私でも分かりやすい。

その本がお盆に入ったと同時に到着し、昨日手に取ってそのまま最後まで読み終えるつもりだったけれど、
結局、半分読めた程度で終わった。

コレ、どう捉えるか。

①久々に連絡があった友人とのLINEのやりとりをしたので、読み終わるつもりだった本が半分しか読めなかった。

②読み終えるつもりの本は半分しか読めなかったけど、久々に連絡があった友人とのやり取りが出来た。

「コップに水が半分まである、半分しかない」という2つのモノの見方は頭では分かってたけど、生活の中でどう組み込むのか。

・半分しか読めてない本
・半分まで読んだ本

同じ本に対しての言葉の使い方の違いは多分、手に持った本に「私はどう思ったか」で変わるんだろう。
そしてその捉え方、感じ方、つまり主観で、私の次の過ごし方が変わるんだらう。

どちらがイイとか、ワルイとかではなく、捉え方の違いがあるってだけなんだろうな。
実際「半分しかない」と思うと丁寧に扱う時があるし、「時間はまだある」と思うことで怠慢になることもある。


…経済は関係ないね(笑)
でもコレが好きな内容の本だったら、こんなことは考えないだろう。どこかで「読まなきゃいけないモノ」と思っているからだ。
そんな本を手に取ろうとして
「あー半分しか読めてない」と自分の行動を否定的に感じている自分に
「ちょっと待て。でもすごく楽しくて充実した内容を彼女としたよね」と思い改めた。

「いいのさ、半分でも。その代わりに楽しい時間を過ごしたんだから」

さぁ、今日は続きを読み進めていこう。


私は世の中から不定愁訴や慢性的な痛みや不調で悩む人がいなくなればいいと思ってます。


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