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はじめまして、自己紹介です

こんにちは、はじめまして、ミライフの妹島(せじま)です。新卒から人材畑に入り、さらに人材沼にハマるためにミライフにやってきました。noteではキャリアや人生全般の気づきを載せていきたいなと思っていますが、まずは「あなた誰なんだ」というところをご紹介させていただければと思っております。

あだな:社外ではせじー、社内ではゆうゆって呼んでもらっています。
▼学大世田谷:中学受験したのに高校つながっておらず、人生3回受験 
▼学附高校:本物志向の学校で、本当に頭の良い子たちに囲まれて過ごす
未経験で剣道部に入部。「文武不岐」の精神を培い、苦手を克服しようと文系”数学”受験に挑み、地獄を見る 
▼SFC:自然や環境問題が好きだったため、文系でも学べるところへ
環境といえばドイツだなと思って、ドイツに1か月留学行ったり、
東進でチューターやったり、人材系ベンチャーで死ぬほど働いたり
▼CDC:人の成長に関わりたい、その前にまず自分の成長だ!と飛び込む「いい仕事、いい人生」という社是は今でも好き
■好きな・・・
カレー屋:garaku、ハイハワユー、いっぺこっぺ(具が多いのが好み)
お酒:ビール、ハイボール、ワイン(味も好きだが、お酒の席が好き)
お笑い芸人:マヂカルラブリー、空気階段(踊り場ラジオ面白い)
pixiv漫画:男子寮のおかずくん、働かない二人、果ての星通信(オススメ)
アーティスト:フレデリック、フレンズ(邦楽寄り、最近lofi聴いてる)
フェス:ビバラロック、メトロック、ベイキャンプ(最高年10回)
山登り:陣馬山から高尾山をよく縦走してます。(温泉と飲みがセット)

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略歴

「大手いったら埋もれるから同期少ないところがいいなー」と思って、当時300人くらいだった人材紹介会社に入社。SFC出身だったこともあってITユニットに配属され、法人営業として企業さんへの採用支援や人材紹介をやってきました。大学受験を文系数学でやったのと、プログラミングを少しかじったので、IT分野はとても好きです。

真面目が取り柄な人間です

人材業界にはいろんな人がいますが、比較的若い業界ということもあって、若くて活気がある組織が多いと思います。新卒は特に明るい子や人好きな子が入ってくるので、前職の内定式では「みんな華やかだな~」と思いながら、同期を眺めていました。

私はというと、すごい明るいというよりかは落ち着いてみられるほうで、新卒1年目の時からお客さんに、「前職何だったんですか?」「同い年だと思ってました!(35歳位の方)」と言われまくっていました。自分自身は年相応に暮らしているつもりだったので、少々ショックを受けつつ、営業としては信頼いただきやすいから役得だなと思っていました。

役得あってか、ありがたいことに前職では新人MVP、年間金賞など、栄誉ある賞をいくつかいただきました。華やかでコミュニケーションが長けた同期の中で、どうしてあんまりそうではない私がMVPを取れたのか。それはまさしく「真面目さ」にあったと思います。

当時の私の「真面目さ」は、「仕事にまっすぐ向き合うこと」につながりました。『自分が体験してないことを、自分の価値観で判断しない』という気持ちを強く持っていたので、何事も行動・行動・行動。そして自分が最大量の行動をするにはどうしたらいいかを常に考えて、毎日何をやったか・何ができなかったか・どうしたら出来たかを記録していました。(当時の日記は超長文)

もちろん紆余曲折ありましたが、行動量とPDCAをまわしていくうちに成果が出て、4年目の最後に管理職に昇進しました。20代で管理職になる、というのは自分自身も掲げていた目標だったので、純粋に嬉しかったし、気合十分。外部の研修に自費で通ったり、マネジメント本読み漁ったり、自分がチームを引っ張るんだという気持ちでいっぱいでした。

昇進して、現状維持になった経験

ところがどっこい。マネジメントに昇進して、しばらくは没頭して業務に励んでいたものの、ゆるやかにやりがいを失っていっている自分に気づきました。なんだか手触り感がないなあ。私のマネジメントスキルが未熟だからそう思うのかなあ。そんな風に思っていました。

それもそのはず。マネジメント人数が増えるにつれ、自分の担当企業をほとんど引き継ぎ、日々MTGが主要業務になっていく。定例につぐ定例と、メンバーからの相談MTGを朝から晩まで続けていました。思ったことは2つあって、①組織MTGで決まること少ないし、インパクトも小さい ②メンバーとのMTGで私自身が解を持っていないことが多すぎる ということでした。①は自分自身の推進力をあげれば良いのみなので、そこまででしたが、②についてはモヤモヤとする気持ちが日に日に強まりました。

このままマネジメントの道に突き進んで、果たして私は良いマネージャーになれるんだろうか?今でさえお客さんを持たないゆえに、現場感が薄れていっているのに、たった4年間のプレイヤー経験を薄く延ばしてこれからも反芻していくんだろうか?そもそも、新卒からずーっと同じ領域同じ組織でやってきて、もし他に移ったら私って通用するんだろうか?・・・

そんなモヤモヤする気持ちを抱えたまま、マネジメントをするのは、メンバーにも申し訳ない気持ちが勝ってきて、とうとうスカウトサイトに登録。まずはいったん外の世界を見てみよう、と一歩踏み出しました。そんな時、偶然元から知り合いだった代表のスケさんにスカウトをもらい、あれよあれよとミライフの話を聞きに行きました。笑

転職活動で気づいた仕事の奥深さ

それまでの自分は、「人材業界にいくぐらいなら、うちの会社でいい!」と思うくらい自社のことが好きだったのですが、自分自身が転職活動をしてみて、「どうやらエージェントでも全然やり方が違うぞ」というのを肌身で感じるようになりました。そして、スケさんが語ってくれるミライフの在り方や、理想も、その時自分がいる世界とは全く違うものでした。

『自分自身の力をもっとつけたい』『エージェントとしては普通じゃない、本当に良いものを作ろうとしている』という2つで、私はミライフへの参画を決めました。今、この気持ちに全くギャップ無く過ごしています。

スケさんが面談の時に語ってくれた「好きな人を、好きな会社に繋げるって最高じゃない?」という言葉が、まさにミライフを体現していると思います。ミライフは、自分たちが関わる全てにお役に立ちたいとおもっている集団です。関わった人にはみんな、より良い人生を送ってもらいたいし、その中の誰かが、自分たちが応援している会社さんに入ったら、このうえないハッピーを感じられる。私がやりたいことってこれだな、と思っています。

そして同時に、「それって、超難しいことだな」と思っています。シンプルだけど、役に立つって、難しい。単に希望の会社を提示するだけじゃない。いろんな可能性を切り捨てずに、向き合って、どうしたら納得したキャリアを歩めるか?を一緒に考える。人の数だけキャリアがある。”向き合うための力”を、毎日トレーニングして溜めていっている感覚です。ミライフに来てから、「よく今まで人とコミュニケーションできてたな」って思うくらい自分の在り方を見つめなおしています。笑

戸惑いは、挑戦に向かう転機の合図かもしれません

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今までの人生も、決して器用ではなく、戸惑いながら歩みを進めてきました。どうやって生きていったらいいか分からないから、いろんなことに挑戦をしながら学びを得て生きています。器用じゃないならないなりに、わからないことに真面目に向き合っていこうという気持ちです。そんな私だからこそ、キャリアで戸惑うことがある方には、大きな共感ができるんじゃないかな、と思っています。

さっきも述べたように、「人の数だけキャリアがある」。つまり、自分のキャリアは自分で作っていくしかない。前を向けているときは良いですが、少し立ち止まって振り返ったときに、突如不安が襲ってくるってあると思うんです。そんな時、一人だけの力でキャリアを作っていくのにはあまりにも不安すぎる。。私がスケさんに新しい世界を見せてもらったように、私自身も、戸惑っている状態の方々に対して、新しい気づき、その方自身にとって大切な気づきをもたらせたらいいな、と日々思っています。

少しでもキャリアに悩んでいる方、お気軽に人生相談しにきてください。その戸惑いが何なのか、一緒に解き明かしていきましょう♪

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