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一から分かる2022年の出来事予想Ⅰ

あけましておめでとうございます。
三日間投稿を休んでしまい申し訳ありませんでした。
本日より投稿を再開します。

5日間かけて解説をしていきます。
一日目 今月中にも発生⁉ロシア軍ウクライナ侵攻
二日目 悠仁親王の進学先はどうなる? 
三日目 成人年齢の引き下げでどうなる? 
四日目 北京オリンピック無事開催できるのか? 
五日目 オミクロン感染拡大⁉結局コロナはいつ終息する?

一日目の今日は「今月中にも発生⁉ロシア軍ウクライナ侵攻」を開設します。

※タブーギリギリのテーマなのであくまでも個人の意見であることを前提にお読みください

①今月中にも発生⁉ロシア軍ウクライナ侵攻
昨年(令和三年)12月頃からロシアと国境を接するウクライナ国境付近にロシア軍が集合しています。
今月(令和四年1月)にも侵攻するのではないかと言われており、現在でもウクライナでは緊張が続いています。
~Ⅰなぜウクライナを威嚇するのか~
これを解説する前に、ウクライナの歴史を説明する必要があります
大雑把に説明をするので詳しいことを知りたい方が自分でググってください。

1991年ソビエトから独立。ウクライナはポーランドとロシアから支配を受けてきた歴史があるので、西側は欧米寄り(資本主義的)東側はロシアより(共産主義)です。

本当はもっと細かい歴史があるのですが、省きます。
色々なことがあったのち、東側の脱ロシア運動みたいなことが発生しました。
しかし、それにロシアが反発しました。
ロシアの重要な軍事基地があるクリミアを併合しました。

そして昨年、ウクライナ国境にロシア軍が集結しまいした。

ではここからは、ロシア軍が侵攻するとどうなるのか(あくまでも私の予想ですが)

まずロシア軍が得意とする冬の時期、もしくは雪が降っているときに侵攻する可能性が高いです。
ウクライナ軍はロシア軍より戦力が低いので首都は占拠されるまでの期間は短いかもしれません

皆さんは湾岸戦争はご存じでしょうか。湾岸戦争を簡単に説明すると、侵略戦争を行った国と世界各国(多国籍軍)が戦争をしたというものです。

ロシアがウクライナ侵攻をすると国際社会は湾岸戦争の時同様に、ロシアと戦争をすると思われます。

湾岸戦争はイラクと多国籍軍の戦いでしたが、今回もしこの予測通りの出来事が発生すればロシアと多国籍軍の戦いとなります。
ロシアには中国という味方(仲間)がいます。多国籍軍はおそらくアメリカが中心となります。

つまりこれはロシアとウクライナ ロシアと多多国籍軍の戦いであると同時に、中国とアメリカの戦争であるということです。

アメリカと同等のレベルの軍隊を保有する中国、
この戦いにより、世界中がどうなるのかそれは予想にお任せしますが、悪い結果になるのは明らかでしょう

ここまで長々とウクライナ侵攻が起きるとどうなるのか書いてきましたが、個人的にはウクライナ侵攻は発生しないと思います。

ウクライナ侵攻をしたときのロシアのメリット・デメリットを比べてみます。

メリット Ⅰほとんどない。強いて言えばロシアに対抗する国が一つ減る

デメリット Ⅰ世界各国を敵に回すことになる
      Ⅱロシア軍が多国籍軍により大打撃を受ける
      Ⅲロシア本土に攻撃を受けるとプーチン大統領の支持率に影響する
      Ⅳ北京オリンピックにも影響が出る

という風に、デメリットのほうが多いのでロシアがウクライナに侵攻する可能性は低いです。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

<次回>
一から分かる2022年の出来事予想 二日目 悠仁親王の進学先はどうなる? 

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